プロゴルファー石川遼(20)は強くなって居るのだろうか。
きょう26日(2012年4月)から男子ゴルフの国内ツアー第3戦「中日クラウンズ」が
名古屋GC和合コースで始まる。
2年前、石川が58と言う世界最少ストロークを出して優勝した大会だ。
開会前のきのう、スポーツ担当アナウンサーの高畑百合子が
単独インタビューし、けさのスポーツコーナーで紹介した。
「ドライバーおもいっきり振ってきたけど…」
高畑がきく。「今シーズンの手ごたえはどうでしょうか」
石川「いい時の状態はいま迄で一番いいとおも居ますが、
おもうようにいか無い時に簡単に予選落ちしちゃう」
その典型が今年のマスターズだろう。遠征先のプエルトリコオープンで
2位に入り好調かと思ったのに、肝心のマスターズは予選落ちだった。
其れでも「最初の予選落ちはことごとくはね返されましたが、
今回はベストなパフォーマンスを
出せなかった自分に対しての悔しさが有ります」と振り返る。
高畑「挑戦する気持ちがあれば、
順位を犠牲にしなければなら無いことも有りますか」
石川「今迄は正直ありました。
この5年間ほとんどドライバーのことをかんがえてやってきて、
其れでやっといまここに居ます。目の前の結果だけをかんがえれば、
あれだけドライバーをおもい切って振ってこなかった。
でも、今は結果を求められて居ることは承知して居ます」
かつて、ジャンボ尾崎(将司)もドライバーで苦しんだ。
当たれば飛ぶが、OBも連発する。其れでも自分の武器はドライバーと信じて、
スタイルを変えなかった。そして見事に復活、
通算優勝回数113回を記録した。
石川も小さくまとまることでなく、
世界に誇れるゴルファーに育ってほしいと誰しも願って居る。
(続く)