こないだ地元の駅で、ある先輩にばったり会った。その先輩とは小学生の頃に所属していた少年野球チームの先輩であり、中学生にあがっても部活で お世話になった人である。また、小学生から中学生までずっと、キャプテンでエースで4番であった。中学生の最後の大会でサヨナラホームランを放ち英雄であった。僕はずっと先輩に憧れていた。ずっと背中を追いかけてきた。そして、今日、その先輩に会った。
あの頃よりも背広を着ている為か落ち着いた感じがあった。昔と比べると随分と印象が変わっていた。先輩は僕を見て、声をかけてきた。懐かしい声であった。僕も軽く会釈をして少しお互いについて話し合った。先輩は高校を卒業した後、地元の小さな銀行に就職したらしい。野球は今でも続けてるそうだ。
先輩に会って僕は少し安心した。とても幸せそうだった。でも悲しい気持ちになった。サヨナラホームラン打って英雄だった先輩の昔の頃の面影がなくなった姿をみてショックだった。
僕が出来る事は何か?
自分の夢を叶えて、今までお世話になった先輩や後輩、地元の友達、ネット上の人たちに恩返しをする事ではないか。
僕はそうゆう人達を絶対に悲しませたくないし、ガッカリさせたくない。