古町 クラフトビール バー ロックサン SBR -339ページ目

自分で考える 放っておく

うちのボスはすごい

まだ駆け出しのころ(まぁまだまだ半人前だがあせる)未経験の自分をお店に1人ぼっちにして、

「なんかあったら電話して!」
の一言。

ボス目当ての人が来たり、ちょっと忙しくて、
これは1人じゃ営業は無理だなと思って電話すると、
ワンコール、
ツーコール、
スリーコール、




出ねぇ(笑)

そうなるとなにがなんでも自分がやるしかない。

今日のお通しは?

あの人の喜ぶ話しは?

原価ってなに?

マタドール??なにそれ?
どうやったら速く美味しく作れる?

ってな感じで自分でやらざるをえないから考えるし、やってみる。

聞いて、教わってやるのもいい。
覚えるのもはやいだろうし、不安もない。
与えられてるからね、"正解"が。

でも、一生懸命自分で勉強して、考えて、失敗して編み出した方法や結果にはかなわない。
なににもかえがたい達成感がある。
喜びがある。

ボスなのになんにも教えてくれねーorz
ってヘソ曲げてたけど、してやられた(笑)

おかげでこの仕事の醍醐味をいい意味でも悪い意味でも身を持って知ることができた。

出来が悪くてすいません。感謝。

そして自分が教える身になって"放っておく"事の凄さを知った。

あれこれ横から言っちゃうし、手だしちゃうんだよなぁ、、、

しくじったら、、、
とか、
大変だろうなと思うとついつい。。。

並みじゃあない自信がないとできないことだな。

とゆうことで、かわいい子には旅をさせろヨロシク、頑張っていろいろやってもらおうとおもう。

池田君よろしくヽ(´▽`)/
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どうなるの???


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首折れサバ



今日は首折れサバ

屋久島では有名。
うちのは県産の船上活〆サバ。

魚は
網でとってそのままタンクにザザーッと突っ込まれ、港から、せり市場、卸業者、スーパーとか量販店。

結構長い工程の後、我々に届く。

その間、魚は心臓が止まって死んじゃう。
心臓が止まるから、体の中に悪い血が残ったままで、そこからどんどん身が悪くなっていく。
生臭い原因はこの悪い血。
特にサバは「サバの生き腐れ」っていわれるほど鮮度の落ちがはやい。

で、
考えだされたのが、
釣れたらすぐ延髄を破壊して、首を折って血を抜く。
すると魚は悪い血が残らず、釣れたばっかりに近い状態で鮮度を保てる

しかも魚は、死後硬直を起こして身がしまった状態になり、シコシコした触感が楽しめる。

ただ、旨みの成分は死後硬直が終わった後に出てくるから、サバだったら四時間後からがおいしくなる。

暴れたりしても旨み成分が逃げちゃうから、延髄を壊して気絶させてから〆るらしい。

これが首折れサバ

うーん。
考えられてるなぁ
もう「旨い」は科学だね。

やはり普段のサバより臭みが少なくて旨い!!

軽くビネガーでマリネしてサラダに、

臭みが少ないからラグーにしてパスタもおいしい!!
サバって安くて旨い、見直した!!

一匹づつ手間がかかるからあんまり出回らないみたいだからラッキー!

是非お試しあれ音符音符音符
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