伝説の戦士
砂糖ってどうやって作るの?
え?サトウキビ?いやいやそういうんじゃないんです。
私が言いたいのはですね。例えば塩、あるじゃないですか。
あれってどうやって作ってるか知ってますか?
何割かは海や岩などから抽出する、いわゆる天然の製法なのですが、残りの何割かは工場で化学反応を素に作られる、いわゆる人工の塩なのです。
ここでひるがえって最初の言葉。
「砂糖ってどうやって作るの?」
・・・・そう!!これは「フラスコの中で砂糖を作ってみよう」という趣旨なのです!!
どうすればいいんでしょうね?
まず砂糖の化学式がわかりません。
そこから始めないといけませんので先は長そうですね・・・
さて、そんな事はおいといて・・・
みなさん、「かませ犬」といったら誰を想像しますか?
・・・なんか質問文がおかしい気がしますが置いておきましょう。
かませ犬といったらやっぱり!!
ヤムチャ
ではないでしょうか?
「足元がお留守ですよ」で有名なヤムチャさんはかませ犬界のパイオニアといっても過言ではないでしょう。
かのヤムチャさんが栽培マンの自爆で死んだ時には「え!?ヤムチャこれで終わり!?」と誰もが驚愕したものです。
しかし皆さんは知っていますか?
そのヤムチャv.s.栽培マンには実は大きな秘密が隠れていることを・・・
それはこのシーンを良く見れば見えてきます↓
ヤムチャさんの中でも屈指の名シーン。
いやあ輝いてますね、ヤムチャさん!
素晴らしい死にっぷり!!
さて、何が大きな秘密なのか、お分かりいただけましたでしょうか?
よ~~~~く見てください。このシーン、実はメチャクチャ不自然なんですよ。
それでは答えです。
なんでヤムチャさんは爆心地で倒れてるの?
簡単に状況説明をしますと、
栽培マンというちっちゃいエイリアンに抱きつかれて自爆攻撃をくらった後が、このシーンになるわけです。
その威力は人ひとりが死ぬほど強力なものでした。
なぜヤムチャさんは吹っ飛ばなかったのか!?
しかもこれ、実はただ吹っ飛ばなかっただけではないんです。
まずヤムチャさんと栽培マンの位置ですが
だいたこんなカンジです。
栽培マンがヤムチャさんに抱きつくような形ですね。
そしてその状態で
爆発!!
つまりヤムチャさんは爆心地から数センチほど離れたところにいたわけですね。
しかし倒れてるのは爆心地。
つまりですよ?
ヤムチャさんは爆発で吹っ飛ばされるどころか爆心地に向かって進んだ(倒れた)
という驚愕の事実が証明されるわけです。
どういう事なの!?
・・・すいません。あまりにも理解を超えていたので取り乱してしまいました。
ですがこれはあまりにも不自然!!
爆発の衝撃に逆らって爆心地に向かう!
この現象を一言で表現しましょう。
意味がわからない!!
いったい彼は何を思ってそんな事をしたんでしょうか?
ギリギリ理解できる範囲として考えたのは、
ヤムチャさんが頑張った!というものです。
ヤムチャ「う・・・クソ!こんな爆発に負けられるかーーー!!」
そして爆発に逆らって歩いた事により、気を使い果たして死亡。
・・・・爆死したほうが良かったんじゃないか
逆に情けない死に方です。
ですがヘタレと名高いヤムチャさんならマジでやってそうで怖いですね。
もう一つは少し理論的に考えてみました・・・が・・・
まず栽培マンはヤムチャさんに抱きついていた。ので、栽培マンの手は彼の後ろ、背中側にあったことになる。
その状態で「体から」自爆したことにより、ヤムチャさんの体を押さえつけて吹っ飛ばないようにした。
・・・・一見、自然なようですが無理があります。
彼の位置をその場に留めておくには、栽培マンの腕と本体の自爆のエネルギーの方向が真逆でなければいけません。
こうならなきゃおかしい。
しかし自身の体は自爆によって押し出す力のみになってしまっているので、何か外部的な力を得ないといけません。
うう~ん不自然ですねえ・・・
・・・・ん?
外部的な力・・・・?
参考画像が用意できませんでしたが、この時、ちょうど悟飯、クリリン、ピッコロが真後ろにいたはずです。
・・・まさか!?
そうか!犯人は(この部分は消去されました。)
ん?誰だおまえは?うわなんだおまえやめr

