よく思うこと。
ちっぽけな島国の日本ですが、前の戦争では世界を相手に戦いました。
大東亜共栄圏を設立するという名目でアジア、オセアニア地域を「侵略」した結果、世界から攻撃を受けました。
本土から離れた戦場で兵士同士が戦うだけではなく、民間人が普通に生活する本土にまで空襲を受け、とてつもない数の罪もない人が命を落としました。
沖縄では民間人を巻き込んだ地上戦が起き、とてつもない数の残酷な事が起きました。
世界で唯一の被曝国にもなり、とてつもない数の人が一瞬で灰になりました。
前の戦争で日本は加害者なのでしょうか。被害者なのでしょうか。
戦争の悲惨さを語ると、どうしても日本は被害者だと思いがちですが、中国や韓国からしたら被害者って?何言ってんの?アホ?って言われるでしょうか。
戦争で被害者か加害者かを語ること自体ナンセンスなのでしょうね。強いて言えば全て加害者か。で、被害者は何の罪もないのに理不尽に命を奪われる双方の国の民間人でしょうか。
戦争は世論の後押しもあって大義名分もあって始まってしまいます。でも、その瞬間から理不尽に人の命を奪うことが許されることになります。恐ろしいことです。どんな正論があろうとも戦争はしてはいけません。でも、戦争はなくならないですね。
飛行機事故や交通事故が発生する確率は残念ながら「ゼロ」なりません。
これだけの安全対策をしたしルール改正をしたので事故は「ゼロ」です。と言い切ってもウソっぽいですよね。
数学の背理法に近いような話で、「有る」ことを説明するのは事例を一つ出せば終わるので極めて簡単ですが「無い」ことを論理的に説明するのはかなり難しいのです。
戦争の発生確率は残念ながら「ゼロ」にはなりません。「ゼロ」だと論理的に説明するのはおそらく不可能だと思います。
なので、このような法案を成立させて安全対策をします。と言って正論に聞こえさせることは極めて容易なのです。その「正論」に世論も惑わされます。
戦争をしないとならない、せざるを得ない状況である。と説明するのは簡単ですが、こんな状況でもなぜ戦争しなくてよいのか、しないのか、を説明するのは難しいのです。
過去の過ちが繰り返される理由だと思います。
話が外れますが、原子力発電所だけは事故「ゼロ」なのですよね。非常に不思議です。
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「イスラム国」を名乗る集団をどう思いますか。
あんな残酷な行為は理不尽極まりない。正に「ゲスの極み」。到底許されるべきことではないと感じている人がほとんどだと思いますし、ジョンもそう思います。
そんな集団は交渉しても仕方がない。テロリストとは交渉しない。って思うのは当然ですが、じゃ、武力や軍事力使って成敗するしかないってことに結局なってしまいますかね。
ここで、軍事力を使って解決するしかないとなったら過去の反省は生きてないことにやっぱりなってしまうのだと思いたいです。
「テロリストとは交渉しない」のは分かりますが一方的な言い分には応じないということであって、彼らを妥協に追い込むような「水攻め」「秤量攻め」のような交渉を模索することはできないのでしょうか。甘いですか?
もうひとつ非常に重要なことがあると思っています。それは日本側というかアメリカ側というか「こちら側」は絶対に正解であり正義あって「相手側」が100%間違えているという思い込むことだと思います。
あんな卑劣な行為を行う「イスラム国」を名乗る集団は絶対許せないのですが、集団にも何らかの主張があり、理解すべきこともあるのではないかと思います。
アメリカが中東で行ってきた行為には許されないことが含まれることも事実で、そこは目をつぶって「イスラム国」を名乗る集団だけが悪いという話では、解決はない、歩み寄りはあり得ないです。甘いですか?
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戦争をしないためにはどうすれば良いのか。答えが簡単なら今の議論はないので、明快は解決策などないのでしょう。
術があるとしたら、絶対に政治的な問題の解決のために軍事力を使わない。という強い意志なのだろうと思います。
インフルエンザの予防は、結局「うがい」「手洗い」。そんな感じの結論で拍子抜けですが特効薬なんてないのでしょうね。
その上で「敵」と思われる相手でも何らかの主張があり、理解すべきこともあるのではないかと傾聴の気持ちを持つことなのでしょうか。
「イマジン」なのだろうと思っています。
「おかげさま」の気持ちでできる限り相手と接することなのだろうと思っています。
日本人には絶対できると信じます。
安倍晋三さんが本心から「絶対に戦争はしてはならない」と本当に本当に思っているなら、今の議論はしないのだろうと思ってしまいます。
万が一起きたらどうする?って思っているからこそ、今の議論なのだろうと思ってしまいます。
その気持ちは、最終的には軍備を拡大し、原爆を認めることを正当化し正論に導く可能性があると思えてなりません。残念です。
原子力発電所再稼働も万が一事故が起きたらどうする?って思って議論して欲しいですね。
世の中を平和にすること、地球から戦争をなくすこと、それを実現するには相手を理解するように努めることから始まるのかなぁと。
ジョンは前に九州の唇で切れそうなブヨブヨうどんが大好きだと書いたことがあります。
讃岐うどんは抜群に美味いです。ただ、九州のうどんも、また別の魅力があって美味いのです。
ブヨブヨのうどんなんて食えるかっ!うどんはコシだ!って譲らないあなた。
九州のうどんを理解すること。相手を理解しようと努めるちょっとした気遣い。そんなささやかな気持ちこそが、世界平和につながる第一歩ではないのかなぁと感じています。
平和を願うなら!まず九州うどんを食べましょう。
