男なら、こんな言葉で励ましたい2(『スラムダンク』) | 狼の皮をかぶった羊

狼の皮をかぶった羊

生まれたところや皮膚や目の色で一体この僕の何が分かるというのだろう



(THE BLUE HARTS「青空」)

ガンバレー!って言葉、嫌いじゃないっす。

だけど、それは人によりけり。場合によりけり。


どんなに笑顔を見せてたって

「あれ?大丈夫かな?疲れてないかな?」って

思うコトもある。


だけどさ、それでも頑張らなきゃいけない時って

あると思う。

ここでストップをかけたら、成長できない。

ここで限界突破したら、見えてくるものがあるハズ。


頑張ってるか、怠けているか。

もうダメなのか、まだ進めるのか。

それを決めるのは、それが分かっているハズの自分。


そんな時の一言。

狼の皮をかぶった羊

安西先生、キター(T▽T)


ただ見守る。

苦しい相手に対し、何もできないコトが一番ツライ。

だけど、それは自分のエゴ。

誰のために勝利を願い、誰のために幸せを願うのか。


成長するには、本人が気付くしかない。

狼の皮をかぶった羊

ミッチー、分かるよミッチー(T▽T)

でも、悔しいキモチにフタをして、妥協してしまったら、

そこで成長は止まると思う。


悔しい時は、泣けばいい。

俺だって、未だに悔し泣きするコトあるし^^;


キミが栄光を掴んだ時、その歓喜の輪の中には入れないけど

蔭から静かに「おめでとう」と言える人間でいたいと思う。


・・・そういうお前がガンバレよ、俺(笑)