ちわきまゆみ / Atttack Treatment (1987)
まずはアタックのスペル、Tが3つもあるね。PINKの岡野ハジメが全力プロデュースした1987年作品。PINKの面々も参加したニューウェイヴ・ロック&ポップ・アルバム。テクノ、グラム・ロック、パンク、エスノ、歌謡テイストやらのエッセンスも散りばめられ、主役ちわきまゆみの多彩な声色を楽しめる、ジャンルごった煮作品。推しの下山淳の、曲提供&ギター参加曲「ピストル・ソング」と、ギター参加曲「シネマキネビュラ」を聴きたいがための入手でしたが、アルバムとしての完成度が高くて最高だった。作家陣を見渡すとジューシィ・フルーツの沖山優司、アーバン・ダンスの成田忍、ザ・ウィラードのJUN、ヒカシューの巻上公一らの名前もある。ある意味豪華な布陣だな。1987年当時、PINKの流れから彼女のことを知らなかった訳ではなかったが、触手が伸びなかったのが悔やまれる。もったいないことしたなー。40年かかっちゃった。期待は薄いけどCDを再発して欲しいな、ボートラにミニ・アルバム「シネマキネビュラ」の4曲をプラスして!
Tracklist:
1. オーロラ・ガール(作詞:外間隆史/作曲:赤城忠治)
2. プリーズ・プリーズ(作詞:外間隆史/作曲:赤城忠治)
3. 妖精の海(作詞:泉水敏郎/作曲:沖山優司)
4. あなたなくなる(作詞:巻上公一/作曲:吉田 仁)
5. エンジェル・ダスト(作詞:ちわきまゆみ/作曲:沖山優司)
6. ピストル・ソング(作詞:ちわきまゆみ/作曲:下山淳)
7. シネマキネビュラ(作詞:外間隆史/作曲:岡野ハジメ)
8. スキャンドール(作詞:石川あゆ子/作曲:ホッピー神山)
9. ムーンライト・マッドネス(作詞:佐藤公理/作曲:成田忍)
10. 遊星少女フィオラ(作詞:ピンキー青木/作曲:JUN)
11.リベンジ・オブ・パブリゾン(作詞:Susie Publison/作曲:Steve Sensitive)
12インチ・レコードのロング・ヴァージョンは下山淳のギター・ソロがエグい。

