渡辺香津美 / MOBO倶楽部 (1984)
1980年代の渡辺香津美には無敵感がある。特にDOMOレーベルを立ち上げてからの諸作は、やりたい放題感が詰まっていて大好き。ジャズ、フュージョン、プログレッシヴ、ハード・ロック、エスニック、テクノ、民謡、変拍子などなどいろんなエッセンスを散りばめた変態サウンド。Kazumi Bandあたりからその片鱗が見え始め、スライ&ロビーやマーカス・ミラー、オマー・ハキムらとの名作「MOBO」を通過して、このMOBO倶楽部で炸裂!村上ポンタのドラムに渡辺健とグレッグ・リーのダブル・ベース。橋本一子、仙波清彦、沢村満という7名の大所帯バンドで変態に磨きがかかる。「つるかめひなタンゴ」、「危険がいっぱい」、「強制接吻」などちょっと変わった日本語タイトルも登場し、モボ・キャラ立ってきた!(と当時思いました。)リリースから40年越えだけど、一周(2、3週かも)回って新しい。
Tracklist:
1 風連
2 予感
3 つるかめひなタンゴ
4 危険がいっぱい
5 強制接吻
6 サッちゃん
7 サーカディアン・リズム
8 Σ
1980's Discography
『頭狂奸児唐眼(とうきょうがんじがらめ)』Kazumi Band(1981年)
『DOGATANA』(1981)
『MOBO CLUB』 (1984)
『MOBO Club 桜花爛漫』(1986年)
『THE SPICE OF LIFE 2』(1988)







