Izzy Stradlin and The Ju Ju Hounds / Izzy Stradlin and The Ju Ju Hounds (1992)

1992年といえば自分史的にはブラック・クロウズとの出会いがあって、このイジーのアルバムも、同系統の位置付けで聴きまくった一枚。本作にはジョージア・サテライツのリック・リチャーズも参加していて期待度満点だった。サザン・ロックなフィーリングに、ハード・ロック、パンクやレゲエのエッセンスもあって飽きさせない。初期ガンズの魅力は彼によるところも大きかったと再確認できるアルバム。ヴォーカルは、やっぱギタリストが歌ってる感は否めないけど、そこも味と言える。日本盤リリース直前に来日公演があって、1992年10月16日の福岡IMPホールに参戦したのも良き思い出。

 

Tracklist:

1.Somebody Knockin'
2.Pressure Drop
3.Time Gone By
4.Shuffle It All
5.Bucket O'Trouble

6.How Much *Bonus Track
7.Train Tracks
8.How Will It Go
9.Cuttin' the Rug
10.Take a Look at That Guy
11.Come on Now Inside