Chuck Mangione / Fun and Games (1980)

1975年にA&Mに移籍してからのチャック・マンジョーネの快進撃。ライト・フュージョン、ポップ・インストゥルメンタルというジャンルの第一人者になりました。アルバム『Feels So Good』(1977)の後、サントラを手掛けたり、オーケストラとのライヴ盤に取り組んだりと意欲的な期間を駆け抜け、本作が極めつけ。1980年のウィンター・オリンピックのテーマ「栄光をめざして」が本作の代表曲。ポップでありつつも哀愁も兼ね備えたメロディが炸裂したアルバム。自分にとっては中学生時代の大切な音楽のひとつ。

 

Tracklist:

1.Give It All You Got
2.You're the Best There Is
3.Pina Colada
4.I Never Missed Someone Before
5.Give it All You Got, But Slowly
6.Fun and Games