生命線と、その補給 | ジョニーの部屋へようこそ

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果てなき夢を追う男、ジョニーの日々の記録

久しぶりに自分で料理作りました。
本当に久しぶりな気がします。
前何作ったか最早思い出せません。

そして、今回作ったのが↓これ。

焼きそばとオムレツ

上:ホウレン草とレタスたっぷりの焼きそば
下:ホウレン草と納豆のオムレツ
です。写真だと何だかわかりませんが。
見た目は確かにちょっとアレです。
でも、結構美味しかったですよ。
久しぶりの手料理だから尚更ですね。
いくら疲れてても、これからはキチンと
料理しようかと思った、
そんなジョニーです。こんばんは。

最近村上春樹ばっか読んでるんですが、
彼の小説に出てくる主役の男性陣は、

●フリーの仕事をしている。
 もしくは限りなくフリーに近い仕事をしている。

●何故かモテる。

●友達はあまり多くない。

●みんな美味しいものを知っていて、
 そして自分で美味しい料理を作ることができる。

●好きな音楽が大体ジャズ。

という共通点があります。
少なくとも僕が今まで読んだものに関しては
これが全て当てはまっている気がします。
別に僕は彼の小説の主人公のような男に
なりたいワケではないのですが、
美味しい料理が出来る男は素敵なので、
久しぶりにちょっと頑張ろうかと思います。
朝パパッと美味しいサンドウィッチと
熱いコーヒーとか作れたら、
すごい素敵だと思いませんか?
そんな余裕を持ちたい今日この頃。


前置きが長くなりました。
ええ、ここまでが前置きです。
何か本題みたいですが。


さて、僕は東京で一人暮らしをしています。
一応経済的にも自立しているのですが、
お米に関しては親が送ってくれています。
たまに自分で買ったりしたこともあったんですが、
やっぱり送ってもらうお米の方が美味しいので、
そこは甘えさせてもらっています。
申し訳無いとも思いつつ。

んで、お米送ってくれたときには、
必ず何かしらおまけがついていて。
缶詰だったりお菓子だったり。
そして今回はマーブルチョコが入ってました。


子供か!


しかし、その気遣いがすごい沁みます。
他にもせんべいとか、缶詰とか…。
多分、僕の日頃の食生活を知っているから
いろいろ心配してくれて
こうやっていろんなもの入れてくれるんでしょうね。
25にもなって新卒程度の給料しかもらえず、
まともな食生活をしていない僕は、
結局のところ、まだ子供なのかもしれません。
少なくとも、ウチの両親からしてみれば。


最近、スキマスイッチの大橋くんの
「ありがとう」がよくラジオで流れるんだけど、
どう考えても泣かせようとする歌詞なので、
仕事中に結構辛いです。
でも、僕もそんな気持ち。


心からのありがとうを、父と母に。