確執とか。 | ジョニーの部屋へようこそ

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果てなき夢を追う男、ジョニーの日々の記録

ここ2ヶ月くらいかな。
割と忙しく立ち回っています。
自分の時間が無さ過ぎるのもあれだけど、
これくらいが仕事する上では
精神衛生上よろしいのかもしれません。
そんなジョニーです。こんばんは。
その代わり喫煙量増えましたけどね。
家でしか吸ってない割に、
灰皿がこんもりしてて、
ちょっとビックリしました。
そしてキャスターがやっぱ一番美味いです。


営業部と制作部の確執が大きくなっています。


多分、最初からあったと思うんですけど、
僕もその一部に巻き込まれてからは、
肌で実感するようになってきました。
そう、確執の大きさを実感するようになったのは
僕が上司と揉めてから。
でもこれに関しては営業・制作サイド含め
味方の方が多いので、さほど関係無いのかもしれません。
でも、そういったことがあったため、
僕も会社内の空気に少し敏感になったというか。
非常にくだらないことではあるんですけどね。

問題の根っこは、恐らく中途半端な会社の体制。
下っ端の僕が声高に訴えても、
なかなか変わらない部分です。残念ながら。


僕は思うのです。


デザインを生業としている者は、
お客のニーズに答え、
よりよくするのが仕事だと思います。
というより、それが大前提だと思います。
別によくする必要が無かったら、
僕たちのような職業に
仕事なんて来ないはずです。

それなのに仕事をどれだけ回せるか、
いかに早く仕上げて行くかを
重要視するのはちょっと違うんじゃないかと。
もちろん納期があるのでスピードも大事です。
でも、それはクオリティを内包しつつ、
という意味でです。
ただスピードばっか早くたって、
それがロウクオリティのものでは
まるで意味が無いと思うんですよ。
それは会社の質を低下させるだけじゃなく、
巡り巡ってデザイン界全体の質を
低下させることに繋がると思います。
それで無くても僕たちの仕事は
人に理解され難いことが多いので、
ある意味、死活問題とも言えます。

一体何が一番大事なのかを考えながら
根本から体制を見直していかないと、
制作と営業の溝どころか、
会社すら危険な気もしないでもないです。


今の会社に第二新卒で入ってそろそろ2年。
いろいろこうやって考えるべきことが
増えて参りました。
そして、ステップアップのことをよく考えます。
どうすることが、一番自分の身のためになるか。


そろそろ潮時かもしれません。