センキューつくば(無念の自称150分編) | JOHNNY KOOL ROCKABILLY BLOG

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山口憲一のロカビリー・スペシャル人生

日曜のロカビリー・スペシャルズのライブにお越しいただいた皆さま&関係者の皆さま、どうもありがとうございました。予定していた150分1本勝負のライブは自分が楽屋に戻った時点であと7分及ばず、その後聞いたところによると厳密にはあと8分だったのだとか。会場内にも時計はあったのでうまく時間調整しながらプレイすれば150分に達したかも知れませんけど、また次回さらにパワーアップしてチャレンジしようと思います。最終的には哀しいかな無念の142分ライブになりましたけど、自分史上最長ライブであり、今回は5曲のレパートリーを増やすこともできたし、ギター&ボーカルはハードルが高いけど面白くなってきちゃったので次回はさらに楽しんでもらえるように引き続き精進します。今回はステージ衣装ゆえの後遺症により足の裏から首までに至るほぼ全身が痛くて昨夜まで悶えていましたけど、これもまた良い経験になりました。センキュー・グレッチ。

 

レザー上下はマジックのツアーでも着ていたはずなのに、150分ステージともなると足の裏のダメージが尋常ではなく、ロング・ステージの後は温泉が必須ということも学習しました。

 

イマイチ不調だった57年ランチャー。6120が調子良かっただけに悔しいので、バッチリ整えてからまたリベンジします。

 

久しぶりに高い所へ。しかしこの直前に楽器の接触事故が発生。

 

さすがにベースは強かった。痛々しいので近々入院治療に入ります。

 

ロカビリー・ライブの最長時間はエルヴィスのショウが1番長かったのかと思い、ライブ前に全日本ロカビリー普及委員会会長のビリー諸川さんに伺ったところ「エルヴィスはそんなに長いライヴをマネージャーがさせませんでした。若い時は20-30分。ラスヴェガスでもせいぜい90分。」とのことでした。なんか意外でしたけど、150分1本勝負には近々再チャレンジします。

 

presented by JOHNNY KOOL