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わたしは猫の目玉をみがくのがとても好き。


あれは、この世で一番小さな鏡なのです。



昨夜、ザムザ阿佐谷で「盲人書簡」の舞台を観ました


寺山修司作、高野美由紀演出、劇団☆A・P・B-Tokyoの舞台でした


私の観た回は星組でした


ザムザ阿佐谷は小さい劇場で、1列目の席のすぐ目の前で役者さんが演技をしていました


私は2列目の中央で観劇


因みに靴は脱いで上がります


狂気じみていて少し怖いのですが、この世界はとても興味深いです


入場時間に、既に役者さん達は舞台に上がり、黒ずくめで、黒い目隠しをして歩き回っていました


上演時間の半分は真っ暗でした(勿論、目が慣れてしまわないよう暗くなっては点き、暗くなっては点きでした)


白っぽい所は何となく分かるのですが、暗室の暗さに近い位暗かったです


その中で本物のマッチを擦り、炎が消えるまでの間に台詞を言ったり、明かりも何も無い暗闇で、私達観客に役者の演技や位置、物語の展開を想像させたりしていました


何も見えない中で「めーくーらー!!」と叫ばれるのはとても怖かったです


残念ながら、私の卑小な脳では内容を完璧に把握する事は出来ませんでしたが、少なくとも、目の手術に失敗して盲になった小林少年を中心にして話が展開しているという事は分かりました


彼を中心として、影を踏まれると「死ぬ」と思っている少女、白痴や黒蜥蜴や犬神博士、風見鶏を探している娼婦の姉妹等々様々なキャラクターが話を進めていきますが、おそらく、この話はストーリー性はあまりありません


しかも、実は小林少年は目が見えているらしいのです


終盤、母に「目を開けていいと言ったら開けるんだよ」と言われ、目を開けたら大好きなマサ子ちゃんが


「マサ子ちゃん!!」と抱き締めあった所で男が出てきて、「盲が目を開けた時は地獄だ、鬼だ。巻き戻すんだ」と黒蜥蜴に言い、時間を巻き戻します


目を開けた時、小林少年は見える筈のマサ子ちゃんが見えず(この時、小林芳雄役の高野美由紀の顔のみ赤く照らされ、他は暗転で何も見えなくなります)、「真っ暗だあああ!!」と叫び、狂乱の宴を催している全員を斬り殺します


マサ子ちゃんをも斬り、更には明智先生(信頼していた先生がホモで、最後の最後でまさぐられた為)も斬り殺します


「いつまで明智先生をやっているんですか!!僕は小林なんかじゃない!!少年探偵団は終わったんです!!」と叫ぶのです


混沌と狂気


「盲人書簡」はまさにその言葉がぴったりきます


そして、最後の出演者紹介も変わっていました


真っ暗な中で自己紹介をする人がマッチを擦り、「幻想を捨てろ!! A・P・B-Tokyo〇〇〇〇(←役者名)」、「世界中が停電になったら猫を探せ!! A・P・B-Tokyo〇〇〇〇」等、各々が思い思いの事を言うのです


「盲人書簡」、観る人を選ぶ作品ですが、混沌、狂気、私は凄く興味深かったです


私的には「時計じかけのオレンジ」を観た時と同じ位の衝撃で、夢に出てきそうでした


少し世界が変わった気がします



さて、こっから少し変態モード…


イケメン2人が黒のシースルーを着て、挙げて、斜めに構えた両腕を、そのまま、曲げた左膝に向けて両肘を降ろし、次はそれの逆、右膝ver.をするという謎の行為をしていました


黒のシースルーに黒スカートとか変態wwww


しかもイケメンがww


おまけに乳首透けてるしww

少し俺得wwwww


何故水着姿でもやったww


これは別のですけど、イケメン(軍人の格好で、目しか出ていないけど)に触られたんですよ!!


右腕をさわさわ~って!!


ビックリして固まったんですけど、内心狂気乱舞でしたね、ええ


その後に目の前でマッチ擦られてもっとビックリしました


明智がホモww


最後の動きが妙に生々しくて笑っちゃいました


くねっくねしとるがなww


ええーーー!?って感じでした


はい、そろそろ変態モードは終いにします


「盲人書簡」、機会があったらまた、今度は1人ではなく友人と観に行きたいです!!


本日の記事は差別用語が多いですが、気に障らなければ幸いです