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「シザーハンズ」
 
我が嫁ジョニーさんの出世作でございます
 
27歳の時に出演し、ティムと出会い、ウィノナ(エドワードに抱きついてる女性)と恋をした作品です
 
 
人造人間のエドワードは手が鋏
 
造ってくれた博士が、鋏の手から人間の手に替える直前に亡くなってしまったからです
 
ある日、セールスレディーのペグと出会い、初めて城の外に出ます
 
そして、ペグの娘キムに恋をするのですが……
 
 
と、あらすじはこんな感じ
 
 
この映画を観て感じる事は、“人間の身勝手さ”
 
 
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この画像の通り、エドワードの髪は乱れ、顔は傷だらけ
 
手に至っては凶器の鋏
 
平和な町の住民にとっては“異質”以外の何物でもありません
 
しかし、外見とは裏腹に心の優しいエドワード
 
勿論、住民達は物珍しさ故に彼の周りに集まってきます
 
ですが、ある事件をきっかけにして彼らは冷たくなってしまいます
 
理由は手が鋏だから
 
 
醜いものに人々は偏見を抱く
 
例えどんな善人でも
 
自分達とは違う
 
それだけで社会的に抹殺される
 
きっと自分も、人を偏見の目で見ているのだろう
 
そして偏見の目で見られているのだろう
 
 
 
それから次に“叶わない恋の切なさ”を感じます
 
鋏の手のせいで、愛しい者を抱き締める事も出来ない
 
周りからは自己を理解されず、その上愛しい者にも触れられないのならば、
 
私だったらその手で自らを刺しているでしょう
 
 
 
変なまとめになりますが、エドワードの純真さに心打たれる作品です
 
観ないと人生損してますよ