世の中に
たえて桜のなかりせば
春の心は
のどけからまし
」 在原業平朝臣

もし世の中に全く桜が無かったなら、春の人の心は本当に穏やかだったろうに。



今日、学校で古今和歌集を学びました


この歌、日本人の感性をよく表していると思います

私も、桜を見ると心がうきうきします

青空に映える薄紅色

想像するだけで楽しいです


中1になる直前、急に桜が好きになりました

それまでは何とも思っていなかったのに、酷く美しく見えたのです

確か、ファインダー越しに見た景色でした

その時、桜を愛でたいと思う気持ちを理解できました

嗚呼、私も日本人だなと



私の家の前に、桜の木があります

その下にはベンチがあって、花見を満喫できるスポットに

上野の様にゴチャゴチャしていなく、ほっ、とできます

近くには桜並木があります

ここに越してきて良かった!



昔の人は感性が豊かですね

現代人にも理解出来るのに、なかなか表現出来ない


日本語って美しい


私は“刹那”という日本語が好きです


意味は、一瞬。意識的に起こる時間の最小単位


指をパチンと1回ならすと、その時間は65刹那だそうです

じゃあ1刹那は?

きっと、一瞬なんて言葉では表現出来ない位の時間なんでしょうね


儚くて、美しい


改めて日本語の美しさを実感した今日でした