生存確認。
いやぁ生きてますよ！
僕は生きてますよ！
とはいえ、こんなもん誰も読んでないっつー話ですよ！
こんなアクセス数がカスみたいなブログで
何を書き連ねることがあるんだっつー話ですよ！
そんなウェブの隅っこで俺は叫ぶ！
生きてる！俺！生きてるから！
ねとらじ卒業してまだ一ヶ月経ってないけど生きてますよ！
えぇ、生きてます生きてます。
しかしまぁ不思議なもんでやめたらやめたで
喋りたくなるもんですな～！
あれ？これ企画として成り立つんじゃね？
とか言うアイディアとか浮かんだりね！
とはいえ、やったらやったでどーせ！そう、どーせ！
グッダグダになるのは目に見えてるんですけどね！
まぁそれはさておき。
僕がなぜこのブログを書いてるかと言えば、
いきなり掲示板とかツイッターとか消しましたんでね。
うぉい！いきなりかよ！いきなり削除かい！
とか言っちゃう僕のファンがね、いるんじゃないかと。
そーゆー愛すべきアホがね、いるんじゃないかと。
そんなアホがね、ダメージ受けてるんじゃないかと。
そう思い、そんなアホのために書いてるわけですね。
まぁなんというか、
治らねぇな、俺の希望的観測病。
筋金入りだわ。
もはや奇跡。生ける奇跡。
何度心を折られても、
僕はこう思うのであります。
いや、あるで。
これ、あれやで。あのパターンやで。
意外に待ってる人がいるパターンやで、これ。
そーなるとこれ、フォローやで。
フォローが必要になってくるで。
まったくよ～。
ったく、しょうがねぇなｗ
これである。
僕はこの
『ったく、しょうがねぇなｗ』
これが言いたくてしょうがないのである。
さっき愛すべきアホのために書いてるとか言ったけど
あれ、完全に嘘ですから。
『ったく、しょうがねぇなｗ』って言いたいだけ。
実際、待ってる人なんかいなくていいんです。
そこはもう、いる設定で書ければいいんです。
実際今僕、めっちゃ機嫌いいですからね。
『これは待ってたファンは喜ぶなｗ』とかガチで思いながら書いてますから。
今これ、読まれる前提で敬語風に書いてますけど
初心者はまずここで心折れるでしょうね。
読まれるワケないのに語りかける矛盾という名のボディーブロウ。
これがね、初心者の心を折る。
頓挫確率、４００％！！！
ムジュンゲリオン、自尊心を自ら捕食しています！！！！
ってなもんですよｗ
しかしまぁ、そこは俺。なんといっても俺。
ったく、しょうがねぇなｗ
これでどーとでもなります。
いやまじで。
どーとでもなるし、めっちゃ言いたい。
『ったく、しょうがねぇなｗ』って言いたい。
しかも『しょうがねぇなｗ』の汎用性たるや目を見張るものがあります。
このブログを読むやつがいない
↓
せっかく書いたのによー。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
全然学校、バイト先になじめない
↓
誰にも話しかけてもらえないし、誰にも話しかけられない。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
飲み会に行って、空気。もはやシカト。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
自分のチ○コ、めっちゃちっさい。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
ウ○コ、もらす。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
お分かりいただけるだろうか。
どんな劣悪なシチュエーションの置かれても
『ったく、しょうがねぇなｗ』
この一言で
なんか主人公っぽくなる。
その結果、処理。
惨めな気持ちと言う名の危険物、処理。
この謎の主人公感。
主人公はいつだって世界を救う、守る。
そう、俺たちはそれぞれの物語の主人公。
そんなあの日の俺たちの気持ちを思い出させてくれる。
素敵な言の葉。
それが、『ったく、しょうがねぇな』
ぜひみなさんもご活用していただきたい。
まぁ結局何が言いたいかと言えば
いきなりいろいろ消しちゃってすんませんでした！！ｗ
ここまで書いて最初から読み返してみたんですけど
いやはや、このブログ、
ったく、しょうがねぇなｗ
僕は生きてますよ！
とはいえ、こんなもん誰も読んでないっつー話ですよ！
こんなアクセス数がカスみたいなブログで
何を書き連ねることがあるんだっつー話ですよ！
そんなウェブの隅っこで俺は叫ぶ！
生きてる！俺！生きてるから！
ねとらじ卒業してまだ一ヶ月経ってないけど生きてますよ！
えぇ、生きてます生きてます。
しかしまぁ不思議なもんでやめたらやめたで
喋りたくなるもんですな～！
あれ？これ企画として成り立つんじゃね？
とか言うアイディアとか浮かんだりね！
とはいえ、やったらやったでどーせ！そう、どーせ！
グッダグダになるのは目に見えてるんですけどね！
まぁそれはさておき。
僕がなぜこのブログを書いてるかと言えば、
いきなり掲示板とかツイッターとか消しましたんでね。
うぉい！いきなりかよ！いきなり削除かい！
とか言っちゃう僕のファンがね、いるんじゃないかと。
そーゆー愛すべきアホがね、いるんじゃないかと。
そんなアホがね、ダメージ受けてるんじゃないかと。
そう思い、そんなアホのために書いてるわけですね。
まぁなんというか、
治らねぇな、俺の希望的観測病。
筋金入りだわ。
もはや奇跡。生ける奇跡。
何度心を折られても、
僕はこう思うのであります。
いや、あるで。
これ、あれやで。あのパターンやで。
意外に待ってる人がいるパターンやで、これ。
そーなるとこれ、フォローやで。
フォローが必要になってくるで。
まったくよ～。
ったく、しょうがねぇなｗ
これである。
僕はこの
『ったく、しょうがねぇなｗ』
これが言いたくてしょうがないのである。
さっき愛すべきアホのために書いてるとか言ったけど
あれ、完全に嘘ですから。
『ったく、しょうがねぇなｗ』って言いたいだけ。
実際、待ってる人なんかいなくていいんです。
そこはもう、いる設定で書ければいいんです。
実際今僕、めっちゃ機嫌いいですからね。
『これは待ってたファンは喜ぶなｗ』とかガチで思いながら書いてますから。
今これ、読まれる前提で敬語風に書いてますけど
初心者はまずここで心折れるでしょうね。
読まれるワケないのに語りかける矛盾という名のボディーブロウ。
これがね、初心者の心を折る。
頓挫確率、４００％！！！
ムジュンゲリオン、自尊心を自ら捕食しています！！！！
ってなもんですよｗ
しかしまぁ、そこは俺。なんといっても俺。
ったく、しょうがねぇなｗ
これでどーとでもなります。
いやまじで。
どーとでもなるし、めっちゃ言いたい。
『ったく、しょうがねぇなｗ』って言いたい。
しかも『しょうがねぇなｗ』の汎用性たるや目を見張るものがあります。
このブログを読むやつがいない
↓
せっかく書いたのによー。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
全然学校、バイト先になじめない
↓
誰にも話しかけてもらえないし、誰にも話しかけられない。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
飲み会に行って、空気。もはやシカト。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
自分のチ○コ、めっちゃちっさい。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
ウ○コ、もらす。
↓
ったく、しょうがねぇなｗ
お分かりいただけるだろうか。
どんな劣悪なシチュエーションの置かれても
『ったく、しょうがねぇなｗ』
この一言で
なんか主人公っぽくなる。
その結果、処理。
惨めな気持ちと言う名の危険物、処理。
この謎の主人公感。
主人公はいつだって世界を救う、守る。
そう、俺たちはそれぞれの物語の主人公。
そんなあの日の俺たちの気持ちを思い出させてくれる。
素敵な言の葉。
それが、『ったく、しょうがねぇな』
ぜひみなさんもご活用していただきたい。
まぁ結局何が言いたいかと言えば
いきなりいろいろ消しちゃってすんませんでした！！ｗ
ここまで書いて最初から読み返してみたんですけど
いやはや、このブログ、
ったく、しょうがねぇなｗ
俺の３次元がクソなんだが。
俺は織原悠。高校２年。獅子座。そしてＡ型。
基本的に普通だ。
これから話す物語は、俺の夢を叶えるための奮闘記だ。
で、まぁ、その夢ってのが何なのかっつー話なんだけど、
それは『２次元みたいな恋をする』ってこと。
これに尽きる。
これができたらその場で死んでもいい。むしろその瞬間、即死にたい。
嫁の、いや正しくは妻か、妻に萌え殺していただきたい。凶器は笑顔で。
んで、閻魔大王に俺の妻の可愛いところを自慢しまくる。
『あいつの笑顔、俺妹の黒猫より輝いてましたわｗ
あんた後光射してないけど、あいつの笑顔は射しますよ、後光ｗ』
とか言って地獄行き上等。そんな感じ。
とまぁ、俺はそれぐらい２次元に憧れてる。
そんな俺が最近気付いたことがある。
嫁は画面から出てこない、という不条理。
愛せども愛せどもにっちもさっちもいかない。
近いようで遠い。織姫と彦星でさえ１年に１回会えるのに。
んで、思ったわけよ。
こりゃ先ねぇな、と。俺とこいつには未来がねぇな、と。
今思えば完全に当たり前の話である。笑えるぜ！俺はバカなんだぜ！
んで、なんとか未来のある嫁、いや妻を見つけよう！そう思った。
２次元から３次元へのクラスチェンジ。またはパラダイムシフト。
俺の中で革命が起こった瞬間である。
これを、妻革命という。と、今決めた。
２度と使うことはなさそうだけどな！ふはははは！
そして現在。それから１年が経過したところである。
この１年の成果と言えば、『転校生は絶滅危惧種という不条理』に気付いたことだけ。
嫁が画面から出てこないのと一緒。
だが俺は待った。待ったよ。ただひたすらにな。
謎の美少女の可憐な自己紹介をな。
が！ダメ！
来ないっ！！転校生っ！！やはりっ！！来ないっ！！
圧倒的待ちぼうけっ！！
ざわつきすらしやがらねぇ。
寂しいから言っとく。ざわ・・・、ざわ・・・。ふぅ。
とにかく、ただただ毎日が過ぎていくだけだったぜ。
だから３次元はクソなんだよ。キレたろか。
だがしかしうだうだ言っても始まらないので
これからは自分からいろいろと動いていくことにした。
「悠ー！」
はい、出た。姉貴です。
姉貴の広美です。嫌いです。えへ。
とにかく最初に言っておくが、この女はダメだ。
妙な期待はしないでいただきたい。
姉萌えとかアホのすることだから。
「風呂なら後でいいよー！」
今いいとこなんだから邪魔すんじゃねぇっつーの。
「そーじゃなくてあんたのミルクティー飲んだからー！」
ふざけんなー！！！！！！！！！
俺の大好物ミルクティーを飲みやがっただと！？
やっぱコイツはダメだ！！
事後報告とか！！ことミルクティーに関して事後報告とか！！
考えられん。同じ人類とは思えない鬼畜の所業だ。
が、ここであんまりキレるとその８倍ぐらいでキレ返してくるからな。
「ミルクティーぐらいでごちゃごちゃ言うな！！！！！！！！！！
男らしくないわね！！！！！！！！！！
だからあんたは彼女もできないのよ！！！！！！」
とか言われる。絶対言われる。
今関係ないことを引き合いに出し、人間性を否定してくる。
そしてどーせこっちが折れることになるのだ。
厄介だ。実に厄介だ。
しょうがないので、精一杯の不満を表しておく。
「もー」
・・・・。
くっ！！プライドがっ！！
今の一連の流れで男のプライドがっ！！
くそー。なんていうか、くそー。
今日はもう、目の前にあるなけなしのミルクティーを飲んで寝る！！
翌朝である。完全に朝です。
今日は月曜日だ。学校です。
朝食をすませ、学校へと向かう。
学校へは電車通学で、田舎なので２０分に１本しか来ない。
「おー、悠」
そして、こうなります。
だいたいかぶるのです。
「おー、香」
幼馴染の広田香。
最初に言っておくが、コイツもダメだ。
顔はいいのだ。普通に可愛いのだ。
だがしかし。
「なに？あんた髪型変えたの？無駄なあがき？」
ほら。こういうこと言うもん。
つーかこういうことしか言わないもん。
コイツ、もしやツンデレ？とか思ってた時期が僕にもありました。
決してそんなことはないのです。
ツンデレは転校生と同じように絶滅危惧種です。
「違うわ！ただの散髪。カッコよく言うと、カット」
「まぁどーでもいいけどね。つかさぁ、あんた英語の予習やった？」
「まぁ、それなりに。・・・・一応言うけどノート貸さないぞ？
貸して欲しければ、いいおねだりしてくれ！ガハハ！」
「じゃいいや。ばいばい」
・・・・・。
いやいやいや。なんなんだよ・・・。
寂しいよ。からみが寂しいよ。
なにそのコイツめんどくさいみたいな感じ。
そんなんじゃないじゃん。幼馴染って。
幼馴染ってもっとこうなんていうか世話焼きじゃん！
「ちゃんと予習やってきた？え？やってない？
もう！ちゃんと勉強しないと後が大変なんだよ！
それに一緒の大学行きたいし・・・」
とか言うべきじゃん！
お前、幼馴染よ？
フラグとか分かる？最高のポジションよ？
それをお前、こんなあっさりとしたからみって。
ヘコむわー。よく分かんないけど、３次元ってヘコむわー。
そーやってヘコみながら学校へ向かう俺なのでした。
一時間目の休み時間。
「おい、悠」
「なんだ、イケメン」
話し掛けてきたのはイケメンである。
間違えた。クラスメイトの桜庭幸利である。
イケメンなので、モテておる。モテておるわな。
そして、なかなかいい奴である。
それはやはりモテるわな。俺と違って。キレたろか。
ちなみにコイツは俺の夢を知っている。
そしていろいろとそれについて話したりもしている。
「それやめろ。お前広田さんと電車で何話してたの？」
「英語のノート貸してくれってよ。断ったけど。
やっぱ３次元はダメだ。あそこはグイと来てくれんと」
「は？お前何贅沢言ってんだよ。
俺なんか３次元で幼馴染とか目視したの広田さんが初めてだわ。
しかも、あんな可愛い女の子。
お前は恵まれている。もう一度言う。
お前は、恵まれて、いる」
「お前が言うな！モテておるくせに！」
「それは俺の努力の結果だ」
「否定せい！」
「まぁまぁ。とにかくお前は夢見すぎなんだよ。
だいたい、お前の言うフラグなんかなんぼでも立ってるだろ」
「え？ウソ？どこのwikiに書いてあった？」
「オタクボケやめろ。ノート貸してとか言われてるんだったら
いくらでもやりようあるだろ。それがフラグ」
「アホか。男の俺が貸す側の時点であいつは幼馴染失格だ。
フラグもクソもねぇ」
「・・・。コイツめんどくせ」
「めんどくさいって言うな！
まぁ、あいつのことはどーでもいい。
俺は俺の夢を叶えるための作戦を思いついたのだからな」
「もったいないと思うけどなぁ。んで作戦って？
またアホみたいに謎の美少女転校生待つの？」
「まぁ確かにあれは非常に愚かしい作戦であった。
が、今回は一味違う」
「ほぅ。聞かせてもらおうか。その作戦とやらを」
このように一瞬にして秘密結社コントを始めてくれるあたりが
ホントいい奴だ。ちょっとキモいが。俺込みで。
「フフフ。聞いて驚くがいい。
今回は予算からして違うのだからな。
そう。今回の作戦とは・・・・家庭教師を呼ぶ」
「こやつ、やりおる・・・」
「フハハハハ。そうであろう、そうであろう。
今回こそは２次元を３次元に具現化してやろうぞ！」
「でも月謝とか大丈夫なのか？」
「抜かりはないわ。
このために毎月のおつがいをコツコツ貯めておったのだ。
そのお金を元手に母上にお願いするつもりだ。
母上も息子が勉強したいと言っておるのだ。
よもや断りはすまい。フーハハハハハ！！！！！」
「確かにそれは経過報告が楽しみだわ！」
「クラッカーの一つも用意して待っててね！えへ」
と、そんな話をしてだるい授業に戻る俺たちなのだった。
放課後。
家に帰り着いた俺。
早速母親に家庭教師をお願いしておくか。
まぁ、楽勝だろうが。
「母さん！俺家庭教師受けたいんだけど！」
「お金がかかるから、ダメ」
「大丈夫！ここにコツコツ貯めた３万円が！」
「そんなんじゃ全然足りないからダメ」
ウソーーーーー！？
マジでーーーーー！？
息子が勉強したいってお金まで用意してるのに！？
コイツ頭おかしいんじゃない！？
いやはや想定外。これはマジで想定外。
落ち着け。落ち着くんだ、俺。
なにか、金策を。金策を考えるんだ！！！！
「じゃあ、バイトするんで・・・。
バイトして自分の家庭教師代出すから」
「あー、それならいいわよー」
・・・・・・。
コイツはひでぇ。我が母親ながらひでぇ。
まぁ、いい。
とにもかくにも家庭教師は呼べることになった。
そして急いでバイト先も探さねばいけなくなった。くそー。
とにかくこれで一歩念願の２次元みたいな恋に近づいた！
これから楽しみだぜ！
バイト先もなんかあるかもしれんしな！
と、そんな浮かれ気分だった俺は
数週間後３次元の洗礼を受けるのであった。。。
続く。
基本的に普通だ。
これから話す物語は、俺の夢を叶えるための奮闘記だ。
で、まぁ、その夢ってのが何なのかっつー話なんだけど、
それは『２次元みたいな恋をする』ってこと。
これに尽きる。
これができたらその場で死んでもいい。むしろその瞬間、即死にたい。
嫁の、いや正しくは妻か、妻に萌え殺していただきたい。凶器は笑顔で。
んで、閻魔大王に俺の妻の可愛いところを自慢しまくる。
『あいつの笑顔、俺妹の黒猫より輝いてましたわｗ
あんた後光射してないけど、あいつの笑顔は射しますよ、後光ｗ』
とか言って地獄行き上等。そんな感じ。
とまぁ、俺はそれぐらい２次元に憧れてる。
そんな俺が最近気付いたことがある。
嫁は画面から出てこない、という不条理。
愛せども愛せどもにっちもさっちもいかない。
近いようで遠い。織姫と彦星でさえ１年に１回会えるのに。
んで、思ったわけよ。
こりゃ先ねぇな、と。俺とこいつには未来がねぇな、と。
今思えば完全に当たり前の話である。笑えるぜ！俺はバカなんだぜ！
んで、なんとか未来のある嫁、いや妻を見つけよう！そう思った。
２次元から３次元へのクラスチェンジ。またはパラダイムシフト。
俺の中で革命が起こった瞬間である。
これを、妻革命という。と、今決めた。
２度と使うことはなさそうだけどな！ふはははは！
そして現在。それから１年が経過したところである。
この１年の成果と言えば、『転校生は絶滅危惧種という不条理』に気付いたことだけ。
嫁が画面から出てこないのと一緒。
だが俺は待った。待ったよ。ただひたすらにな。
謎の美少女の可憐な自己紹介をな。
が！ダメ！
来ないっ！！転校生っ！！やはりっ！！来ないっ！！
圧倒的待ちぼうけっ！！
ざわつきすらしやがらねぇ。
寂しいから言っとく。ざわ・・・、ざわ・・・。ふぅ。
とにかく、ただただ毎日が過ぎていくだけだったぜ。
だから３次元はクソなんだよ。キレたろか。
だがしかしうだうだ言っても始まらないので
これからは自分からいろいろと動いていくことにした。
「悠ー！」
はい、出た。姉貴です。
姉貴の広美です。嫌いです。えへ。
とにかく最初に言っておくが、この女はダメだ。
妙な期待はしないでいただきたい。
姉萌えとかアホのすることだから。
「風呂なら後でいいよー！」
今いいとこなんだから邪魔すんじゃねぇっつーの。
「そーじゃなくてあんたのミルクティー飲んだからー！」
ふざけんなー！！！！！！！！！
俺の大好物ミルクティーを飲みやがっただと！？
やっぱコイツはダメだ！！
事後報告とか！！ことミルクティーに関して事後報告とか！！
考えられん。同じ人類とは思えない鬼畜の所業だ。
が、ここであんまりキレるとその８倍ぐらいでキレ返してくるからな。
「ミルクティーぐらいでごちゃごちゃ言うな！！！！！！！！！！
男らしくないわね！！！！！！！！！！
だからあんたは彼女もできないのよ！！！！！！」
とか言われる。絶対言われる。
今関係ないことを引き合いに出し、人間性を否定してくる。
そしてどーせこっちが折れることになるのだ。
厄介だ。実に厄介だ。
しょうがないので、精一杯の不満を表しておく。
「もー」
・・・・。
くっ！！プライドがっ！！
今の一連の流れで男のプライドがっ！！
くそー。なんていうか、くそー。
今日はもう、目の前にあるなけなしのミルクティーを飲んで寝る！！
翌朝である。完全に朝です。
今日は月曜日だ。学校です。
朝食をすませ、学校へと向かう。
学校へは電車通学で、田舎なので２０分に１本しか来ない。
「おー、悠」
そして、こうなります。
だいたいかぶるのです。
「おー、香」
幼馴染の広田香。
最初に言っておくが、コイツもダメだ。
顔はいいのだ。普通に可愛いのだ。
だがしかし。
「なに？あんた髪型変えたの？無駄なあがき？」
ほら。こういうこと言うもん。
つーかこういうことしか言わないもん。
コイツ、もしやツンデレ？とか思ってた時期が僕にもありました。
決してそんなことはないのです。
ツンデレは転校生と同じように絶滅危惧種です。
「違うわ！ただの散髪。カッコよく言うと、カット」
「まぁどーでもいいけどね。つかさぁ、あんた英語の予習やった？」
「まぁ、それなりに。・・・・一応言うけどノート貸さないぞ？
貸して欲しければ、いいおねだりしてくれ！ガハハ！」
「じゃいいや。ばいばい」
・・・・・。
いやいやいや。なんなんだよ・・・。
寂しいよ。からみが寂しいよ。
なにそのコイツめんどくさいみたいな感じ。
そんなんじゃないじゃん。幼馴染って。
幼馴染ってもっとこうなんていうか世話焼きじゃん！
「ちゃんと予習やってきた？え？やってない？
もう！ちゃんと勉強しないと後が大変なんだよ！
それに一緒の大学行きたいし・・・」
とか言うべきじゃん！
お前、幼馴染よ？
フラグとか分かる？最高のポジションよ？
それをお前、こんなあっさりとしたからみって。
ヘコむわー。よく分かんないけど、３次元ってヘコむわー。
そーやってヘコみながら学校へ向かう俺なのでした。
一時間目の休み時間。
「おい、悠」
「なんだ、イケメン」
話し掛けてきたのはイケメンである。
間違えた。クラスメイトの桜庭幸利である。
イケメンなので、モテておる。モテておるわな。
そして、なかなかいい奴である。
それはやはりモテるわな。俺と違って。キレたろか。
ちなみにコイツは俺の夢を知っている。
そしていろいろとそれについて話したりもしている。
「それやめろ。お前広田さんと電車で何話してたの？」
「英語のノート貸してくれってよ。断ったけど。
やっぱ３次元はダメだ。あそこはグイと来てくれんと」
「は？お前何贅沢言ってんだよ。
俺なんか３次元で幼馴染とか目視したの広田さんが初めてだわ。
しかも、あんな可愛い女の子。
お前は恵まれている。もう一度言う。
お前は、恵まれて、いる」
「お前が言うな！モテておるくせに！」
「それは俺の努力の結果だ」
「否定せい！」
「まぁまぁ。とにかくお前は夢見すぎなんだよ。
だいたい、お前の言うフラグなんかなんぼでも立ってるだろ」
「え？ウソ？どこのwikiに書いてあった？」
「オタクボケやめろ。ノート貸してとか言われてるんだったら
いくらでもやりようあるだろ。それがフラグ」
「アホか。男の俺が貸す側の時点であいつは幼馴染失格だ。
フラグもクソもねぇ」
「・・・。コイツめんどくせ」
「めんどくさいって言うな！
まぁ、あいつのことはどーでもいい。
俺は俺の夢を叶えるための作戦を思いついたのだからな」
「もったいないと思うけどなぁ。んで作戦って？
またアホみたいに謎の美少女転校生待つの？」
「まぁ確かにあれは非常に愚かしい作戦であった。
が、今回は一味違う」
「ほぅ。聞かせてもらおうか。その作戦とやらを」
このように一瞬にして秘密結社コントを始めてくれるあたりが
ホントいい奴だ。ちょっとキモいが。俺込みで。
「フフフ。聞いて驚くがいい。
今回は予算からして違うのだからな。
そう。今回の作戦とは・・・・家庭教師を呼ぶ」
「こやつ、やりおる・・・」
「フハハハハ。そうであろう、そうであろう。
今回こそは２次元を３次元に具現化してやろうぞ！」
「でも月謝とか大丈夫なのか？」
「抜かりはないわ。
このために毎月のおつがいをコツコツ貯めておったのだ。
そのお金を元手に母上にお願いするつもりだ。
母上も息子が勉強したいと言っておるのだ。
よもや断りはすまい。フーハハハハハ！！！！！」
「確かにそれは経過報告が楽しみだわ！」
「クラッカーの一つも用意して待っててね！えへ」
と、そんな話をしてだるい授業に戻る俺たちなのだった。
放課後。
家に帰り着いた俺。
早速母親に家庭教師をお願いしておくか。
まぁ、楽勝だろうが。
「母さん！俺家庭教師受けたいんだけど！」
「お金がかかるから、ダメ」
「大丈夫！ここにコツコツ貯めた３万円が！」
「そんなんじゃ全然足りないからダメ」
ウソーーーーー！？
マジでーーーーー！？
息子が勉強したいってお金まで用意してるのに！？
コイツ頭おかしいんじゃない！？
いやはや想定外。これはマジで想定外。
落ち着け。落ち着くんだ、俺。
なにか、金策を。金策を考えるんだ！！！！
「じゃあ、バイトするんで・・・。
バイトして自分の家庭教師代出すから」
「あー、それならいいわよー」
・・・・・・。
コイツはひでぇ。我が母親ながらひでぇ。
まぁ、いい。
とにもかくにも家庭教師は呼べることになった。
そして急いでバイト先も探さねばいけなくなった。くそー。
とにかくこれで一歩念願の２次元みたいな恋に近づいた！
これから楽しみだぜ！
バイト先もなんかあるかもしれんしな！
と、そんな浮かれ気分だった俺は
数週間後３次元の洗礼を受けるのであった。。。
続く。
ボーカロイドについての考察。
ついこの間、とある場所で
「俺は今年２６だけど、自分のことを若いと思ってます！
なぜなら、最近ボカロを聞いているからです！」
と張り切って申し上げたところ、
「それただの中二病だろ」
と、言われました。
マジかー！ってなって笑うしかなかったんですけど
よくよく考えてみたらこのような理論に達しました。
ボカロを笑うものはボカロに泣く理論～featuring.初音ミク～
ボカロなめんな。君たち。
いや僕もなめてたよ。
「初音ミク？あ～、めっちゃポリゴンポリゴンしてる奴ねｗ
なんつーの？輪郭が角刈りみたいな？ｗ違うかｗガハハ！！ｗ」
ってなもんでしたよ。
ボカロなんて単語聞いた日には
「出たー！２ちゃん乙～！ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
って感じでしたよ。昔の僕はネット＝２ちゃんでしたから。
アホ丸出しですよ。
チ○コ丸出しより恥ずかしいですよ。
自分の不徳の致すところです。
自分の無知を恥じます。
お詫びにフリチ○でブログ書いてます。（ウソ）
そんな僕が今はなぜボカロを押すのか。
初音ミクの持ち歌３７０００曲以上。
今この瞬間も増え続けてる。
勝てるわけね～！！！
普通のミュージシャンが勝てるわけね～！！！
初音ミク歌いすぎだバーカ！！！
全曲歌うのに何日かかんだバーカ！！！
という感じだからです。
でもこれよく考えてみたら当たり前の話なんですよね。
もはや一つのジャンルですもん。
それってどーゆーことかって言ったら
ミスチルＶＳジャパニーズレゲエ
みたいなもんですよ。
ミスチル、フルボッコｗ
無理無理無理無理ｗ
勝てる要素が見つからないｗ
イノセントワールド？w
トゥモローネヴァーノウズ？ｗ
しゃらくせぇしゃらくせぇｗ
名もなき歌、歌ってんじゃねぇ！ｗ名付けろ名付けろｗ
ってなもんですよ！
つまりですね、
「ボカロを笑うものはボカロに泣く理論～featuring.初音ミク～」とは
こんだけ多くの人が関わっている「ボーカロイド」という
新しいジャンルを中二臭いの一言で片付けて
疎遠にするほうがよっぽど愚かなのではないか、と。
そういう理論でございます。
というわけでボカロをバカにする奴はバカだな。
なぜかってたぶんそういう人は
ボカロに限らず自分の価値観にないものを
「くだらない」
と、きっと結論付けるだろうと推察できるからです。
お分かりいただけただろうか。
それではいつもどおり最後にどなって終わりたいと思います。
今日言いたかったことは
おい！昔の俺！
そーゆーわけで、
お前、バカだからｗ
いやホント、昔の僕をブン殴りたいです。。。
バカ丸出しです。。。
「俺は今年２６だけど、自分のことを若いと思ってます！
なぜなら、最近ボカロを聞いているからです！」
と張り切って申し上げたところ、
「それただの中二病だろ」
と、言われました。
マジかー！ってなって笑うしかなかったんですけど
よくよく考えてみたらこのような理論に達しました。
ボカロを笑うものはボカロに泣く理論～featuring.初音ミク～
ボカロなめんな。君たち。
いや僕もなめてたよ。
「初音ミク？あ～、めっちゃポリゴンポリゴンしてる奴ねｗ
なんつーの？輪郭が角刈りみたいな？ｗ違うかｗガハハ！！ｗ」
ってなもんでしたよ。
ボカロなんて単語聞いた日には
「出たー！２ちゃん乙～！ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
って感じでしたよ。昔の僕はネット＝２ちゃんでしたから。
アホ丸出しですよ。
チ○コ丸出しより恥ずかしいですよ。
自分の不徳の致すところです。
自分の無知を恥じます。
お詫びにフリチ○でブログ書いてます。（ウソ）
そんな僕が今はなぜボカロを押すのか。
初音ミクの持ち歌３７０００曲以上。
今この瞬間も増え続けてる。
勝てるわけね～！！！
普通のミュージシャンが勝てるわけね～！！！
初音ミク歌いすぎだバーカ！！！
全曲歌うのに何日かかんだバーカ！！！
という感じだからです。
でもこれよく考えてみたら当たり前の話なんですよね。
もはや一つのジャンルですもん。
それってどーゆーことかって言ったら
ミスチルＶＳジャパニーズレゲエ
みたいなもんですよ。
ミスチル、フルボッコｗ
無理無理無理無理ｗ
勝てる要素が見つからないｗ
イノセントワールド？w
トゥモローネヴァーノウズ？ｗ
しゃらくせぇしゃらくせぇｗ
名もなき歌、歌ってんじゃねぇ！ｗ名付けろ名付けろｗ
ってなもんですよ！
つまりですね、
「ボカロを笑うものはボカロに泣く理論～featuring.初音ミク～」とは
こんだけ多くの人が関わっている「ボーカロイド」という
新しいジャンルを中二臭いの一言で片付けて
疎遠にするほうがよっぽど愚かなのではないか、と。
そういう理論でございます。
というわけでボカロをバカにする奴はバカだな。
なぜかってたぶんそういう人は
ボカロに限らず自分の価値観にないものを
「くだらない」
と、きっと結論付けるだろうと推察できるからです。
お分かりいただけただろうか。
それではいつもどおり最後にどなって終わりたいと思います。
今日言いたかったことは
おい！昔の俺！
そーゆーわけで、
お前、バカだからｗ
いやホント、昔の僕をブン殴りたいです。。。
バカ丸出しです。。。