二日酔いの二人は、吐き気をもよおしながらトラムに乗り、
空港に向かう。
お姉さんは、日本に帰国しました。
ジョニーは、素通りしてきたブルガリアのソフィアに向けて、
エセンレルオトガルに…そして出発。
明け方、ソフィアに到着した。まだ5時前で、中央バスターミナルの
中に入って1000円をレフに両替した。
売店でサンドイッチを購入し、そのあたりのテーブルを見ると、
結構混んでいた。一人の女性がいるとこに行き…
『座っていい?』と聞くと、首を横に振った。
立ち去るジョニーに『OK,OK!!』とゆってきた。
ガイドブックを読んではいたけど、実際にされると…ね
ブルガリアでは、YESが首の横振りで、 NOが首の立て振りなんです。
まだ着いて数分で、体験できるとは、思いませんでした。
と、ゆうことは、この女性はブルガリア人ですね。
外も明るくなってきたので、地図を見ながら、予約しているホステルに向かうことにした。
もうちょっとの所で見つからず、同じ通りを何度も何度も往復した。
なぜ???どう考えてもこのスラベイコフ広場の辺りなのに…
ブルガリアは、英語表記が少ないうえ、英語を話す人も少ない。
本来、どこの国でも自国語と必ず英語表記が記載されているものですが、
ここは、どの看板もほとんどキリル文字です。
この看板は、新しくてまれなケースですが…
そして、スラベイコフ広場のマックの前で、大がかりな撮影を
発見した。しかし、ジョニーにとってはどちらでもよかった。
それより、ホステルに到着したかった。
いいかげん、探すのを諦めかけた時…
『大丈夫』と、英語で声がかかった。
多分、あまりにも、スーツケースを引きずり何度も往復しているのを
見かねてのことだ。
地図とホステルの住所を見せると、電話をかけて場所を聞いてくれた。
その時、冷静になって、まじまじとその人を見ると…
おっおっ…男前じゃ~ないか。
疲れきった身体が、一瞬にして回復した。
『送ってあげるよ』と言われ、遠慮なく、『ありがとう』と即答だった。
その彼、撮影のスタッフに何か言ってた。
もしかして、モデル???
『あたり』でした。マックのCMを映しているそうで…
心底、お礼を言った。
この話は、続きがあるのだ~次ね。
ジョニー
