韓国、日韓首脳会談「環境整わず」 菅長官「いつものことだ」
2014.10.23
韓国の尹炳世外相は22日、訪問先のワシントンで記者団に対し、日韓首脳会談開催の可能性について「ただ握手をするために会うのは意味がなく、環境が整わないまま、会談だけ行えば状況がさらに悪化しかねない」と述べ、現段階での開催に慎重な姿勢を示した。
聯合ニュースが報じた。
尹氏は、会談開催には「日本が従軍慰安婦問題で明確に誠意ある措置を示すことが重要だ」とあらためて強調。日本政府の歴史問題への対応について「肯定的な進展がみられず、誠意ある変化も読み取れない」と述べ、会談の環境が整っていないとの認識を示した。
これに対し、菅義偉官房長官は23日の記者会見で「いつものことだ。ただそれだけだ。日本の立場は明快だ」と述べ、慰安婦問題については1965年の日韓請求権協定に基づき解決済みとの見解を重ねて示した。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141023/frn1410231959014-n1.htm