「これからがほんとうの地獄だ・・・」中国企業を襲う格下げの波 | ヒロキン日本神話の世界

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中国で今年に入り債券格付けが引き下げられた企業の数は記録的水準に達しているが 
最悪期はまだこれからだと国内証券2位の海通証券はみている。 

 同社の債券アナリスト、李寧氏(上海在勤)は「経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)が悪化しつつあり 
6、7月には格付けの波がやって来るだろう」と予想。「政府は景気支援策を打ち出しているものの、すぐに効果は出ない」と述べた。 

 中国中投証券がまとめたデータによると、1~5月に格下げされた発行体は計17と、前年から13%増加し 
少なくとも2009年以降で最多となった。 
凌源鋼鉄が発行した19年償還債の利回りは、中誠信証券評估によって「AA」から「AA-」に格下げされた5月15日以来 
0.12%上昇し、9.06%となった。 

 中国の銀行規制当局は先週、当局は融資を拡大し、短期金融市場に資金を供給し 
市中銀行の預金準備率を引き下げることで企業の借り入れコストを引き下げると発表した。 

ブルームバーグが集計したデータでは、14年に償還を迎える中国企業の社債は7兆1000億元(約116兆6500億円)相当と 
昨年の6兆4000億元を上回る。 
中投証券によれば、格下げに加え、1~5月には20社のアウトルック(格付け見通し)が引き下げられた。前年同期は15社だった。 

 最も格下げが多かった分野は機械設備で、次いで電気設備と非鉄金属だった。 

 金融機関を除く中国の上場企業は世界金融危機以降、資産に対する負債の割合を増やしている。 
国泰君安証券の集計したデータによれば、平均的な資産負債比率は10年時点では60.2%だったが 
13年には62.5%に増えている。 

 JPモルガン・チェースの中国担当チーフエコノミスト、朱海斌氏(香港在勤)によれば 
不動産業界と鉱山や鉄鋼といった過剰生産に陥った業界の信用度が最も低い。 
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http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140610/mcb1406100500014-n1.htm 
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140610/mcb1406100500014-n2.htm 
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140610/mcb1406100500014-n3.htm