【サッカー】日本代表inE-1選手権【初戦vs中国】 | じょにぺでぃあ

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E-1選手権と聞いてもピンとこない方が多いと思います。ひと昔前までは東アジア選手権と呼ばれていました。ご存じの通り、東アジアには反
日の国が多く、日本だけには負けないって姿勢でやってくることもあって、日本は毎回苦戦しています。今夜の相手、中国は、チャイナマネーで国内リーグにどんどん大物を迎えて、リーグのレベルと同時に代表チームのレベルも上がってきています。
そして、この大会は国際A松本清張賞デーではないために、選手召集に強制力が無く、欧州の選手は呼び難いってこともあって、今大会は、国内組のみで構成されています。とはいえ、まだまだ負けて良い相手ではなく、結果はもちろん、内容も求められる一戦です。
スタメンは、
GKは、中村。
DFは3人、真ん中に三浦、右が畠中、左に佐々木。
MFはボランチが橋本と井手口のコンビ、ウィングバッグが右が橋岡、左に遠藤。
FWはシャドーの右が鈴木、左に森島、CFに上田、システムは、3-4-2-1です。
A代表では馴染みの無いシステムですが、U-22(東京オリンピックの代表)では使われている、森保監督が得意とするシステムです。国内組ってこともあって、U-22のメンバーも多く入っています。
立ち上がりから揚げ両WBが高い位置をとって、圧力をかけるが、なかなか思うような展開にはならなかったが、前半15分過ぎくらいから両WBに効果的な形でボールが入るようになってリズムが生まれてくる。
前半29分、左サイド、を1タッチ、2タッチで速いパス回しで崩して、速いスピードでペナルティエリア左サイドに進入した森島がゴール前に速いグラウンダーのクロスを入れると速いスピードで中央に入ってきた鈴木がドンピシャのタイミングで合わせて、シュートをゴールに突き刺して、日本が先制する。1-0。
だだこの辺りから中国のラフプレーが目立つようになってきたんで、ケガにも注意してほしい。
そのまま前半終了。
日本1-0中国。
後半に入るとゲームが膠着してくる。
後半25分、井手口が蹴った右CKからのボールをゴールほぼ正面にいた三浦がヘディングで合わせて、日本が追加点をあげる。2-0。
後半26分に鈴木に替えて田川投入。
後半38分に橋岡に替えて相馬投入。
後半45分に左サイドから上げられたクロスを中央で頭で合わされて、点差を詰められる。2-1。
そのまま逃げ切って、試合終了。
日本2-1中国。
中国も強くなってきているとはいえ、何とか逃げ切ったって形でした。