ドラマ観賞記【新章突入『下町ロケット』ヤタガラス編第1話】 | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

ゴースト編で、訴訟に勝ったのに不穏な感じで終了して、新章突入で、不穏な動きがハッキリしました。
ギアゴーストの社長で、尾上菊之助演じる伊丹が裏切っていたことが分かり、イモトアヤコ演じる島津はギアゴーストを退社して…って流れで、佃製作所に入るのかって展開の中、吉川晃司さん演じる帝国重工の財前が、新しい部署で、農業用無人ロボットの開発に関わることになり、阿部寛さん演じる佃の元に相談が持ち込まれる。
キーマンが佃の大学時代の同級生で、現大学教授ってことで、プロジェクトへの参加打診とともに産学連携を拒否するキーマンの説得を依頼される。
そして、農業を継ぐために佃製作所を辞めた立川談春演じる殿村も、農業用ロボットってことで、がっつり絡んできそうで、そこでの敵は、日本の農業をダメにしているって話もある農林協って感じで、こちらも楽しみです。
本筋の方でもキーマンの大学教授を民間企業嫌いにさせた企業が敵陣営に参加して、敵味方がハッキリしたって感じです。その前の中ボスが、自分に酔う演技が鼻につく、古舘伊知郎って所が気になります。