『ウケタモンガチ!』【グランドチャンピオンシップ】を勝手に採点してみた | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

過去8回の歴代王者の争いってことで、期待してチェックしてみました。形式は、1対1のトーナメント戦形式でした。
<1回戦>
第①試合【 プリマ旦那】『どうして上手くいかないんだろうって【歌ネタ】』「ネガティブ系のあるあるネタだったので、一定の面白さはあったが、小中学生時代の話が多かったのがイマイチだったが、ちゃんとオチもあって、ネタとしての完成度が高かった」×(79点)
【ジソンシン】『あるある百人一首って【歌ネタ】』「奇しくも同じあるあるネタ対決で、こちらも小中学生時代のあるあるで、動きで笑わせようって感じだったが、面白くなかった」○(46点)

第②試合
【アイロンヘッド】『いややこやや~の【歌ネタ】』「机をパーカッションにしたり、ギターを使ったりで、音楽性も高かった」0点(81点)
【アインシュタイン】『洋服屋の店員をやってみたいってシチュエーションコント風【漫才】』「稲田のキャラを前面に押し出したネタで、試着室や出口が、めちゃめちゃ遠くにあるなど、ネタもしっかり作られていた」21点(90点)
第③試合
【見取り図】『飛び込みで入った美容室の【コント】』「とにかく、めちゃめちゃなシステムの美容室で、法廷で会いましょうってツッコミが良かった」○(80点)
【霜降り明星】『病院の【コント】』「患者の方がボケるって設定が珍しくて、個々のボケは面白くなかったが、医者が手出すの相当やぞってツッコミにはセンスを感じた」×(72点)

第④試合
【マルセイユ】『姉のイタリア人の彼氏ってシチュエーションコント風【漫才】』「やたら南大阪に詳しい設定のイタリア人で細かいローカルボケが多かったが、動きが大きく、なかなか面白かった」×75点
【吉田たち】『もう金輪際やめてなって【歌ネタ】』「あることネタだったので、それなりだった」○68点

<準決勝>
第①試合
【ジソンシン】『学校を休んだ友達にプリントを届けるってシチュエーションコント風【漫才】』「届けに来たクラスメイトが気持ち悪いってネタだったが、気持ち悪い方が強かった」×58点

【アインシュタイン】『ブス募金って【コント】』「稲田のブスをしっかりネタに取り込んでいて、なかなか面白かった」○77点

第②試合
【見取り図】『絵描き歌の【歌ネタ】』「
意味不明な絵描き歌をする先生に対して、児童がラップ調でツッコミを入れる設定が斬新でまぁまぁ面白かった」×73点

【吉田たち】『ドッペルゲンガーの【コント】』「双子の利点を最大限生かしたネタだったが、もう少しひねりが欲しかった」○67点

<決勝>
【アインシュタイン】『ストリートミュージシャンの【歌ネタ】』「ギターを持っているのにギターを使わず、CD音源のポップな曲に合わせて、ネガティブな歌詞を歌い上げるってギャップを狙ったネタで、まぁまぁ面白かった」×69点

【吉田たち】『トランスジェンダーみたいに心が入れ替わっているってしゃべくり【漫才】』「設定は双子ならではだったが、ボケが一本調子で、イマイチだった」○46点

2組ともに、1回戦、準決勝で、得意なネタをやってしまったようで、決勝のネタはレベルが低かった…。

結果、番組的には、吉田たちがグランドチャンピオンに輝きました。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆