映画観賞記【『ブロークンシティ』シネマ・スタジアム】 | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

マーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらによるクライム・サスペンス映画でした。
ラッセル・クロウ演じるニューヨーク市長からキャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる妻の浮気調査を依頼されたマーク・ウォールバーグ演じる元警官の私立探偵が主人公。その調査の過程で選挙が絡む汚職事件を知って、自身も巻き込まれていく。市長の妻から浮気調査の裏側を聞かされた主人公は、独自で調査を始めるが命を狙われる。やがて、市長の息の根を止める証拠を掴むが、逆に過去の自分の犯罪の証拠を握られていて、脅されてしまう。
その時、主人公は、どうするのか?って逆転が多くて、先が読めない展開が面白かったです。