『世界を救え~サムライバスターズ』 | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

世界の恐怖生物に日本からのハンターたちが立ち向かうって番組でした。
【フランス】『外来種のスズメバチ』「ハッチー小川vsツマアカスズメバチ」蜂界の宮本武蔵って異名があるそうです。フランスにはスズメバチ専門の駆除業者はいないとのことで、7mの木の上の巨大な巣の駆除を担当しました。
ハッチーペタペタとか名前はユニークだけど、効果的な道具を使って、いとも簡単に駆除しちゃいました。
次は、高さ15mの木の上の巨大な巣は、高所作業車を出動させて、ハッチーバキュームとハッチームースを駆除して見せました。

【アメリカ】『巨大イノシシ』「罠師片桐」
獲った後に食べることまで考えての生け捕りってことでした。
テキサスの農地に手製の【弁当箱】って罠を獣道に仕掛けて捕獲する方法だったんですが、罠に餌を仕掛けると長い目で見ると、より被害を増やすって話は、目から鱗でした。
なかなかイノシシは捕獲出来なかったものの、コヨーテやボブキャット、ラクーンなど日本では見かけない獲物が捕れていたのは、面白かったです。
犬の倍の嗅覚があってなかなかイノシシが捕まらないと見ると、スグに現地に順応した罠にバージョンアップさせる柔軟性が素晴らしいと思いました。そこからはどんどん捕獲していきました。
少しだけイノシシが可哀想な気もしましたが、戦いに破れたってことなので、仕方ないと思います。アメリカ人には、捕鯨も同じだと理解してほしいと思います。

【イギリス】『毒餌に耐性があるネズミ、スーパーラット』「防除研究所」
最新テクノロジーを駆使して戦うんですが、頭が良く、強いネズミとの対決ってことで『ジョジョの奇妙な冒険』の【虫食い】との対決を思い出しました。

【マレーシア】『在来種で駆除が許されていないミズオオトカゲ』「捕獲のプロ白輪」
まずはネットランチャーで挑みましたが、失敗して、次に地元のホームセンターで購入した塩ビのパイプで作った迷路式罠でチャレンジして、見事に1頭捕獲しました。最後は、原始的なロープを輪にした罠で、沼の主サイズ254cmのミズオオトカゲを捕獲しました。