映画鑑賞記【『理想の女(ヒト)』シネマ・スタジアム】 | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

イタリアの社交界を舞台にした恋愛映画で、そもそも好みではなかったので、あまり面白くありませんでした。
愛人とか不倫って今の日本社会では受け入れられないようなことばかりで、石田純一が言った「不倫は文化」(本当は「文化や芸術といったモノが、不倫という恋愛からが生まれることもある」)で言うところの文化や芸術の一つなんだろうなぁって考えながら見ていました。
まぁ、文化や芸術といっても、後から作られるモノなら題材は、戦争や犯罪というモノも少なくない訳で、薄っぺらな発言だと思います。
そんな感じで、真面目に観ようとは思えない作品でした。