広末涼子の全盛期を正しく理解しようと思ったら2つのキーワードを知らなくちゃならないって話 | じょにぺでぃあ

じょにぺでぃあ

身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

テーマ:
最近、広末涼子ちゃんの全盛期の画像を若い人に見せると「どこがいいんですか?」という否定的な意見が返ってくるという記事を見掛けるようになった。

確かに取り立てて美人って感じではないと思います。
しかし、広末涼子ちゃんのデビュー当時を知る者として、あの時の衝撃は、広瀬すずちゃんや橋本環奈ちゃんの比ではなかったと言っておきます。
まず1つ目のキーワードは【時代背景】
細かい時系列まで覚えていませんが、広末涼子ちゃんがデビューする少し前に台頭していた安室奈美恵ちゃんが、ファッションリーダーになって、世間に【アムラー】が大量発生している時代でした。

芸能界にもギャルが進出し始めて、巷には、ガングロギャルなる何が良いのか分からん女の子がチラホラ出始めて、

清楚という言葉が死語になるんじゃないかと思われた、そんなタイミングでした。
美白なんてモノがもてはやされるよなったのは、もっと後の話です。

そんなタイミングだったからこそ、かわいいー‼ってなった訳です。
そしてもう1つのキーワード
【演技力】
今でこそ演技派女優と言われることが当たり前になってきていますが、デビュー当時から広末涼子ちゃんの演技力は高く、当時はまだドラマ全盛の時代で、『ビーチ・ボーイズ』(俺は見ていなかった)、『リップスティック』など今や凋落したフジテレビだけでも代表作が上げられるほど作品にも恵まれていたんです。実際に俺自身、ドラマで観てから広末涼子ちゃんを好きになりました。演技している時の広末涼子ちゃんは5割増しで可愛く見えるんです。だから静止画では、広末涼子ちゃんの魅力は伝わらないんです。