どうも皆さん明けましてオハニチバンワ、ジョニー"いつだって寝正月"柳川です。


12月31日の夜中、つまり新年一発目のライブ終えて、そのまま実家にずどんと帰り、昨日から現場復帰致しました。

読者の皆さん、今年も何卒よろしくお願い申し上げます!


実家に帰るとなると、家族親戚に会うってのはもちろんありますが、
基本寝てるか、本読んでるかしかしてなかった気がする。。


わんぱくな甥っ子たちも、

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写真の通り、iPadとiPhoneあれば充分で、ジョニーおじさんの出る幕無し!



だから実家の本棚あさってひたすら読書。


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しばりょー関連



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なつかしや


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なつい



一番上の司馬遼太郎の「以下、無用のことながら」がまさかの560ページもあって読み切れなかった。。
しばりょーに関しては、彼の無双ジャンルであった「歴史小説」的側面よりも、しばりょーがどんな人間だったか、どういうバックボーンと思考体系なのか。ってことの方に興味があるんですね、私。

それはしばりょーに限らずで、「おおぉぉ!」ってビンビン来る小説に出会ったときは、大体その作家のエッセイ読むんですな。その線でいくと個人的究極は、遠藤周作の狐狸庵シリーズです。


真ん中のスタジオボイスはね、紙媒体では数年前に廃刊してしまいましたが、ネット無い当時、「主にサブカル的文脈におけるスノッブ」を気取りたい人の必需品でしたね。でもバックンナンバー面白いのたくさんあるよね。


写真一番下の故・ナンシー関のいわゆる時事(芸能)ネタものっていうのは、当時リアルタイムで読んでた時ってのが、やっぱ切れ味をより感じる、というか瞬間最大風速出てるもんすよね。

でも、あらためて読んでみると、懐かしさと共に、ああ、この人やっぱちげえなあと再確認しました。「視点」がもう常人ではない。

有名な話だが、田村亮子(現・谷亮子、元・ヤワラちゃん)の醸し出してた「違和」をかなり早く察知して書いてたのではないか。「いつか必ずあの子は、選挙にでる」と断言してたもんね。本当にそうなったしな。

今でいうと、コラムニストという所ではマツコデラックスが近からず遠からずか、太ってるし。
でもマツコ選手はTV的なキャラの方が勝っちゃってますものね。チャックウィルソンと藤原組長くらい違うな。


はて、、さて、、長々と俺は一体何の話をしているのだろう。


では、今日はこのあたりで!





まったり