久々の更新なのに、「ああ無情」としかいいようが無い、切ない話をしなければならぬ。
今日、昼に洗濯をしていましてね。
洗濯物をベランダで干している時に事件は起きました。
洗い立てのバスタオルの間に潜んでいた私の下着、おパンツ、BODY WILD。
しかも、どぎつい真っ赤なBODY WILDが、バスタオルを干そうとした刹那、ベランダの外へ飛んで行きました。
分かりづらいので、ヘタクソながらに、絵で説明します。
私のマンションはこうなっています。
そして、
このまま一階、地面まで落ちてくれればよかったのですが、
焦る私をあざ笑うかのように、真っ赤なWILDは、階下の住人のベランダに侵入してしまいました。
本来であれば、在宅かわからないけれども、一階下の部屋に行って、「すいません、洗濯物落としちゃって」
と言えば済む話ですが、この場合
「すいません、真っ赤なBODY WILDのパンツ落としちゃって」
となるわけである。
嫌だ。そんなの嫌だ。
「隣はおろか、階下の住人には会った事すらない。」という東京砂漠特有の現象もある。
初対面が真っ赤なBODY WILDの受け渡しだなんて、御免被りたい。
人生でまだ一度も体験したことのない境遇に、パニックになった私はとりあえず家を飛び出し、泣きながらチャリでお出かけした。
そして夕方、帰宅してチャリをチャリンコ置き場に止めようとした瞬間、目の間に赤い物体が。
まっ、まさか。。
そう、私の真っ赤なBODY WILDが地面で干からびてぐったりしている。
おい!大丈夫かWILD!しっかりしろ!と
周囲を見渡し誰もいないことを確認してからサッ!と回収。
忍び足で部屋に帰ってきたのである。
そして、部屋に帰ってきて、冷静に考えてみた。
今日、風は特に吹いていない。
というかそもそも風で飛ばされそうな位置に落ちてなかった。
とすると、階下の住人が、地面に落とした。いや、叩きつけたのではないか、、、??
なぜ叩き付けたかと推測すると、救出した際のWILDの形状が、強い衝撃を受けたとしか思えないのだ。地面にまっすぐ落ちていたのではなく、若干、立っていたのだ。パンツだけに。
いや違う!そんな下ネタはどーでもいい!
この推理を元にもう一度図解してみよう。
パニックになって外出した私。
そして、どこかのタイミングでベランダのWILDな侵入者に気づいた階下の住人。
怒りに任せて、私のWILDを投げたのだろう。
きっとすさまじい形相だったに違いない。
絵では表現出来ないが、たぶんこんな。
ブンッ...
ブンッ...
ブーーンッ...
どりゃあああああ!
そして、空高く放り投げられたオレのWILDは、見事に一階まで落下していったのである。
そして、帰宅した私に無事に救助されたのである。
GET WILD!!
今日、昼に洗濯をしていましてね。
洗濯物をベランダで干している時に事件は起きました。
洗い立てのバスタオルの間に潜んでいた私の下着、おパンツ、BODY WILD。
しかも、どぎつい真っ赤なBODY WILDが、バスタオルを干そうとした刹那、ベランダの外へ飛んで行きました。
分かりづらいので、ヘタクソながらに、絵で説明します。
私のマンションはこうなっています。
そして、
このまま一階、地面まで落ちてくれればよかったのですが、
焦る私をあざ笑うかのように、真っ赤なWILDは、階下の住人のベランダに侵入してしまいました。
本来であれば、在宅かわからないけれども、一階下の部屋に行って、「すいません、洗濯物落としちゃって」
と言えば済む話ですが、この場合
「すいません、真っ赤なBODY WILDのパンツ落としちゃって」
となるわけである。
嫌だ。そんなの嫌だ。
「隣はおろか、階下の住人には会った事すらない。」という東京砂漠特有の現象もある。
初対面が真っ赤なBODY WILDの受け渡しだなんて、御免被りたい。
人生でまだ一度も体験したことのない境遇に、パニックになった私はとりあえず家を飛び出し、泣きながらチャリでお出かけした。
そして夕方、帰宅してチャリをチャリンコ置き場に止めようとした瞬間、目の間に赤い物体が。
まっ、まさか。。
そう、私の真っ赤なBODY WILDが地面で干からびてぐったりしている。
おい!大丈夫かWILD!しっかりしろ!と
周囲を見渡し誰もいないことを確認してからサッ!と回収。
忍び足で部屋に帰ってきたのである。
そして、部屋に帰ってきて、冷静に考えてみた。
今日、風は特に吹いていない。
というかそもそも風で飛ばされそうな位置に落ちてなかった。
とすると、階下の住人が、地面に落とした。いや、叩きつけたのではないか、、、??
なぜ叩き付けたかと推測すると、救出した際のWILDの形状が、強い衝撃を受けたとしか思えないのだ。地面にまっすぐ落ちていたのではなく、若干、立っていたのだ。パンツだけに。
いや違う!そんな下ネタはどーでもいい!
この推理を元にもう一度図解してみよう。
パニックになって外出した私。
そして、どこかのタイミングでベランダのWILDな侵入者に気づいた階下の住人。
怒りに任せて、私のWILDを投げたのだろう。
きっとすさまじい形相だったに違いない。
絵では表現出来ないが、たぶんこんな。
ブンッ...
ブンッ...
ブーーンッ...
どりゃあああああ!
そして、空高く放り投げられたオレのWILDは、見事に一階まで落下していったのである。
そして、帰宅した私に無事に救助されたのである。
GET WILD!!