どうも皆さん、オハニチバンワ、相当久々の更新です、ジョニー"すまん!"柳川です。


いやぁ、相当ご無沙汰で申し訳ありません。
twitterでは、ほぼ毎日つぶやいているのですが、、すまんです!ゆるしてくんちゃい。

こうして久々に書きはじめているとはいえ、何か抜群な小咄仕込んできたかといえば、まったくもってそんなことはございません。

しかし、そーいう時の為に、いざという時の為に、ネタをいくつか隠し持っております。リスクマネンジメントや!

ホントならば、今はもう見れなくなっている、mods life~ファーストシーズンの小咄(※2004年~2009年夏ごろ、大学生~サラリーマン時代~1stミニアルバムリリースまでの七転び八転びの日々)を再掲載してもよいかと、軽く見直してみるものの、2行に一個のペースで放送禁止用語がひょいひょい気軽に飛び出して来るので、それは出来ぬ。

話を戻そう。

そう、2010年の途中(4月位から)「いつの日かブログで書いてもいいかもなぁ」と、見た映画を手帳に書き込んでおくという作業をなんとなしにしておりました。

で、2010年も下半期に突入したということで、2010年上半期に見た映画を一気にここで書き、はえある「日本ジョニデミー大賞」を発表してみようと。


早速以下に、見た順番及び、若干整理して並べてみました。
では、2010年1月~2月期は記憶をたよりに、あとは手帳をたよりに一気にいくでよ。


「日本ジョニデミー大賞 候補作品一覧」


・「暴力脱獄」(1967年、米)主演ポール・ニューマン
・「波止場」(1954年、米)監督エリア・カザン、主演マーロン・ブランド
・「ランボー 最後の戦場」(2008年、米)スタローン
・「シンシティ」(2005年、米)監督ロバート・ロドリゲスとか、ミッキーロークとか
・「人間の証明」(1977年、日)松田優作、ジョー山中とか。あ、佐藤蛾次郎とか
・「竜二」(1983年、日)金子正次、あ、桜金造とか。
・「グラントリノ」(2008年、米)イーストウッド
・「ギター弾きの恋」(1999年、米)監督ウディ・アレン、主演ショーン・ペン
・「さよなら、さよならハリウッド」(2002年、米)ウディ・アレン、ティア・レオーニ
・「天使のくれた時間」(2000年、米)ニコラス・ケイジ、ティアレオーニ
・「間宮兄弟」(2006年、日)佐々木蔵之介、つかじ、
・「イエスマン」(2008、米)ジムキャリー、ゾーイ・デシャネル
・「ラッシュライフ」(2009、日)伊坂小説の映画版
・「ゴールデンスランバー」(2010、日)伊坂小説の映画版
・「KILL BILL(1と2)」(2003、2004、米)サニー千葉、音楽は布袋さん




ふはぁああああああああ、、気が遠くなる、既に書き疲れた。。。。


こっから先は、作品名以外は適当にいきます。情報間違ってるかもしれませんがご勘弁を。


・「HERO」キムタク
・「グーグーだって猫である」キョンキョン
・「SMILE」スカパラ先輩
・「トゥルークライム」イーストウッド
・「オリエント急行殺人事件」アガサクリスティ小説の映画版
・「パーティー」ピーターセラーズ
・「チャンス」ピーターセラーズ、遺作
・「俺たちに明日はない」ボニーとクライド
・「パリ、ジュテーム」短編のオムニバス。おフランス。
・「ブレードランナー完全版」ハリソンフォードというより、強力わかもと
・「用心棒」
クロサワ、ミフネ
・「椿三十郎」虎舞竜、三船美佳(ウソ)
・「生きる」黒澤。志村喬の大逆襲。
・「死に花」谷啓の由来はダニーケイ
・「寝ずの番」「津川雅彦>長門裕之」(=スケベの方程式)
・「幸福の黄色いハンカチ」僕は死にましぇーんは別の話。
・「北の橋」ヌーヴェルバーグおじさん、ジャック・リヴェット作品
・「道」フェリーニです。
・「アンヴィル」フォーエバーヤング
・「レスラー」フォーエバーヤング
・「ロッカー」フォーエバーヤング
・「ゆれる」西川美和監督
・「ディアドクター」西川美和監督
・「鴨とアヒルのコインロッカー」伊坂小説の映画版
・「東京物語」小津映画
・「麦秋」小津映画
・「キッズリターン」ビート
・「アキレスと亀」たけし
・「スラムドッグミリオネア」監督はトレインスポッティングの人なんですって。
・「タイタンの戦い」3D映画。
・「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」松田優作→松田龍平→松田翔太
・「500日のサマー」ゾーイデシャネル
・「母なる証明」ウォンビン
・「シティオブゴッド」友人曰く、レッドブル的(飲み物の方ね)映画
・「ホテル・ルワンダ」名バイプレーヤー、ドン・チードル主演
・「ブラッド・ダイヤモンド」ディカプリオ。これだけツアー先のホテルで見た
・「いけちゃんとぼく」いけちゃんの声優が蒼井優
・「百万円と苦虫女」蒼井優
・「人のセックスを笑うな」蒼井優
・「フラガール」蒼井優
・「容疑者室井慎次」ギバちゃん
・「紅の豚」オレは飛行艇乗りだ
・「マイブルーベリーナイツ」音楽監督はライクーダー
・「ラブソングができるまで」個人的にヒューグラントに実はトラウマ体験あり。
・「ソウルメン」バーニー・マックの遺作でもあり、アイザックヘイズの遺作でもある




んー、大体こんなもんでした。数えてないけど、60本前後かしら。
記憶たどった分もあるので、忘れてるのとか、去年の年末とかに見たのまじってるかもしれませんの。

こうしてあらためて見ると、好きでどーしても、2、3年に一度は必ず、発作的に見ちゃうものとかが、いくつか混じってますが、いわゆるこの人は映画に対して、こだわりとか一切ないすね、あまりに無作為、そしてミーハー。だって、3行目ランボーだもん。

いわゆるテレビのロードショーで何か見たかと思えば、クラシックものみてみたり、3D映画観に行ったり、突如、空前の蒼井優ブームがやってきたり。

たまに、レンタルビデオ店から、私の周りで一番映画に詳しい、ビートークディレクターの西藤に電話して、

「あのさー、こうベタな感じで、スピード感溢れる、ザッツハリウッドなジャッキーチェン的かつダイハードみたいな映画ない?」

「あのさー、こうOLさんが見終わった後、「アタシもこんな恋したい!」って泣きながら、コーンスープ飲みたくなるような映画ない?」

などと言った、至極曖昧かつ無茶なオーダーを出して、映画を紹介してもらうということもよくやりました。西藤、ありがとう。



あ、そんで「日本ジョニデミー大賞」を選ばないといけないんだった。


ちょっと前なら「イエスマン」が大本命だったのだけど、今、空前の蒼井優ブーム真っ最中だしな。う~ん。う~~~~ん。



よし、


今回はパス!また今度にします。



ほんじゃまた!





一番最近見た映画、「ソウルメン」を見ていたら、どーしても思い出してしまった、ブルースブラザーズ。ジョン・ベルーシがキレッキレである。



(追記:↑これだと見れないみたいすね。だので、以下のリンクを押してみてくんちゃい。http://www.youtube.com/watch?v=HCTJeT2i9QU&feature=player_embedded