今日、渋谷を歩いていたら、やたらと仮装している人が多くて、ああ、そっか今週末はハロウィンだったなと思い出し。


ハロウィンの由来は、たしかケルト民族の宗教的、民族的な行事がキリスト教に取り入れられてうんぬんかんぬん、だったと思うんだけど、こと日本においては、小島よしおである。つまり、そんなの関係ねえ!のである。


基本的に、「仮装してパーティーしようぜ!」

というイベントである、長井秀和である。つまり、間違いない!のである。


自分の周りをみるにつけ、大体この場合の男子の心理は以下の2パターンと思われる。


「よっしゃ!ハロウィンきた!オレ今年はすっげー格好するぞ!」

という気合い満点なお祭り男。


もしくは、


「日本でハロウィンとかいって、派手な格好しちゃってさぁ~、なんだかねえ」

とか言いながら、露出度の高い女子を目で追ってる、シャイボーイ。


大体、この2パターンである。

読者のメンズ陣はどっちだろうか。ちなみに、私の場合は、どちらも当てはまる。

何を隠そう、平成の高倉健を目指すこの私。
ハロウィンとはいえ、当然仮装せずに、山でひたすら薪割りをしていると見せかけて、時には山を下りて仮装をすることもある。

こういう場合、誰とも被りたくない、安直な選択肢ではなく、確かなルーツ感と共に爪痕を残したい。などとかなり真剣に考えた結果、恐れ多くも昨年は、Mr.忌野清志郎に変身した。


本来であれば、今年、恐れ多くもアゲイン、Mr.チャボに変身することによって、全てが完成するのであるが、この1年越しのギャグを、きっと誰も分かってはくれないであろう。。しかし、幸か不幸か、今年は仮装して出かけている時間がないので、チャボさんにはなれない。


読者の皆さんは、仮装する方はいらっしゃいますかの。


今年の私のオススメは、男子の皆さんは、ハンドマイクを用意して、オールバックにしてサングラスをかけて「タモリ」パターン。とりあえず会う人会う人に「髪切った?」と言い続ければ一日乗り切れます。

女子の皆さんは、赤いタンクトップと赤いズボンを用意して、タンクトップの胸元に白いテープで「A」「L」「S」「O」「K」と貼付けましょう。そう、アルソック先輩、吉田沙保里の完成です。会う人会う人にタックルをかましていけば一日乗り切れます。



さて、今週は、時空を操作しながら、月~金までブログ更新しました。
来週もこの調子でいきたいと思います。


ではまた来週!ズーチャオ!