どーもどーも、引き続き背中が痛くて、元気がまるで出ない、ジョニー"パーマがやばい"柳川です。

昨日書いた通り、背中がすっごく痛いので、遂に、整形外科に行って来ました。

かつて、サラリーマン時代に激務のあまり、便器を真っ赤に染めたことのある、つまりは、消化器系以外の内蔵、神経、骨、筋肉ともに、すこぶるしなやかだったので、(ひとことでいうと、めっちゃ健康)整形外科というジャンルの病院には初めて行きました。

そんなこんなで、某所のとても町医者とは思えないやたらとインフラの整った、オシャレな病院に突入し、受付でピロリーンと事を済まし、「ジョニガワさ〜ン、ジョニガワさ=ン、2番の診察室ドウゾ〜」と言われ、診察室で待機。しっかし、先生がなかなか来ない。背中がジンジンぎゅんぎゅん痛いので次第にイライラしてくる。

診察室を見回すと、やたらと表彰状的なものが飾られていて。
よくよく見ると、ここの先生は、スポーツドクターとして著名な方らしく、オリンピック日本代表チームのドクターとして海外に帯同したこともある方らしい。「俺の大好きなオリンピックを、こうして影ながら支えている人ってたくさんいるんだろうなぁ、、ありがとう、、ぐすんぐすん。。北京からもう1年か。。う〜む。。」

しかし、背中が痛くてしょーがないので、またイライラしてきて、

「へッ、スポーツドクターといっても、スポーツはしたことなくて、日影でのんびり診察してるのかもしんないしなー、へんっだ。」

そこに「お待たせしました!」と、先生が登場。
当然、ひょーろくだまのような色白の先生が登場するかと思ったら、
先生・・・筋骨隆々、ムッキッムキ、真っ黒に日焼けしてはる。。いや、黒を超えてる、黒色の向こう側の色だ。。体型は超ラガーマン、メガラガーマン。完全に腕に覚えありの先生。。
しかも、診察されていくうちに、気づいてしまった、先生、めっちゃいい人。。
「ごっ、ごめん先生、、オレ、、ちょっと背中が痛いからって、、てっきり、、ぐすんぐすん。。許して。。」

と心で呟きながら、病院を後にした。

こらこら!
「夏休みに海外行ってリゾート焼けした筋肉質のお医者さんなだけでしょ?」
と思った君、先生はまだ夏休みをとってないんだぞ!
お盆明け以降、夏休みなんだ!
先生はなぁ!先生はなぁ。。グスングスン。。

で、私の背中の痛みの原因は、過度に負荷をかけすぎて、筋肉を痛めてしまっただけ、重度の筋肉痛みたいなもんでした。ちょっとハードなトレーニングをしすぎたかな、フッ。。(ウソ)

多分、8月12日、ジョニガワベースセット、11kg(これはホント、体重計で測った)を背中にしょったまま、6.8km歩いて、帰宅後、死ぬ気で模様替えして重いものを持ち、変な姿勢で詰め将棋をしたのが原因ですかね。もう若くないしね、、自業自得ですね。。

さて、お盆ももうすぐ明けますね、みなさん、迎え火・送り火、お墓参り、里帰りしましたか?
背中を痛めないように、ゆっくり休んで下さいませ。
そんなこんなでサイナラー