本日は買った時新品だったから掃除するほど汚れてないBLACKPINKの1stフルアルバム「THE ALBUM」レコードはカナダ盤、2020年リリース。このアルバムの日本verが今年の夏に出るみたい。

ちょっとBTS旋風がすさまじいものがあるので、また話変わってきたけど2019、2020年あたりの世界的な快進撃は記憶に新しいすね。Perfumeも出てたフェス、多分コーチェラだったかな?もBLACKPINK話題かっさらってましたな。

私もそこまでK-POPに明るい方ではないので、真新しい情報は特に何もありませんが、
このアルバムのプロデューサーは、ペンダグラスじゃないほうのTEDDYさんで、元々はYGエンタの演者さんなんですが、BIGBANGの曲を多く手がけた人です。
韓国はSMエンタとこのYGと近年はNiziUでおなじみJYパークさんのJYPエンタの三社が御三家的な感じなんですが。特にここ最近はBTSのBig Hitの勢いがえげつなかったり今まさに戦国時代な感じですかね。戦国時代に置き換えると、上杉、北条、武田、毛利、織田って感じかな?あれ一人武将が多いな、、
元々Big Hitのとこの人もJYパークさんとこから独立して会社つくったんで、例えるならば、ジャニーズ、バーニング、ナベプロ、アミューズみたいな感じなのかな、いやちがうか、、

諸々の事件もあったのでちょっと難しい所ですが、BIGBANGも当時は、その辺の三茶の飲み屋で若いチャンネエが大体カラオケで歌っていたし相当な勢いありましたやね。あのカンナムスタイルのPSYも同じYGエンタなので元来、世界進出の戦略には長けていたんでしょうか、知らんけど。

このアルバムに限らずですが、サウンドプロダクションも雑な言い方すると普通に洋楽なので、他の海外アーティストと並べて聴いても何の違和感もないですね。
レコードのクレジットによると、レコーディング自体はソウルにあるYGのBLACKLABELスタジオで、ミックスエンジニアの人の1人は、セルバン・ゲネアで、アリアナグランデとかアデルとかテイラーとかブルーノマーズとか無数の仕事数。マスタリングエンジニアは、スターリングサウンドのクリスゲーリンジャー、この人も仕事数多すぎて書けんけど直近だとBTSのButterもオリヴィアロドリゴもロードとか。

全然想像だけど、もう音楽を作るという行為が、超極論でいえばパソコン一つで出来るので、レコーディングスタジオというインフラ自体とか、様々なノウハウもネットさえあれば地理的制約が無い時代なので、今後益々活躍の場を広げるアジアのアーティストは多いのでしょうな。

日本でのデビュー自体は結構前ですが、BTSの無双が今後しばらく続くのでしょうかね。マッカートニー卿が「昔の俺ら見てるみたいだ」って言ってたっつーくらいですもんねえ。

肝心の内容についてあんま語れてないけど、まあみんな大体聞いたことあるべな。
個人的にはアルバムが8曲24分しかないっていう短さに世の流れ感じます。
ちなみに私はジス推し。

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