レトロフリークではバッファローのクラシックUSBゲームパッドの中身を
レトロフリーク付属の基板に交換した物を使用しているのですが、
私の操作方法が悪いのか意に反して斜め方向に入ってしまうのです。
そこで以前から改良を繰り返し、今回やっと良い感じに仕上がりました。
内容としては、上下左右の接点ゴムパッドに当たる部分を
接点ゴムパッドに対して同じ角度で押すように斜めに削り、
当たり面を増やす為にプラ製の0.5mmスペーサーを貼付け。
また、十字キー中央の支点部分が細くフラフラするので、
1.5mm削ってコトブキヤのプラユニットのリベット4mmを接着しました。
シューティングゲームをしばらく遊んでテストしてみましたが、
意に反して斜めに入る事がほぼ無くなりました。
これでシューティングとアクションゲームが快適に遊べそうです。