北の国から | Johnnyさんの個人的な事。

北の国から

今日から大海戦の用意に入ろうと思う。
まずは船だ。

ロンドンで輸送ガレオンの新造と改造を
依頼すべくシャウト。

早速TELLがくるが、定価の-2万で改造及び新造との事。

ちょっと高い。が、しかたがない。
それでお願いし、砲門と船室をMAXにし、船倉を極力削る。

完全戦闘用の輸送ガレオンが完成する。
戦闘用なのに輸送ってところがチャームポイント。
砲室は24門。船室は42人。耐久力303。

とにかく耐久力と長距離からの砲撃を専門とし
万が一の白兵戦に備え人員も限界まで。
さらに、撤収の金を使いなるべく白兵戦をさけつつ
仕込み爆弾で砲弾を破壊。

大砲は長距離射撃に優れるデミキャノン12門砲×2
装甲は軽量鉄板を二個つけることにより、装甲を42まで跳ね上げる。

帆はあとで切りあがり性能がそこそこの帆を制作依頼しようと思う。

ラムをつけるか船尾楼をつけるか迷ったが、
ここは白兵戦の防御力を上げるために船尾楼をチョイス。

船はあとは予備の大砲と修理用の装備、塗装をすれば完璧。

次は装備だ。

作ったものの、売れ残ったランスがあったのでこれを使おうと思う。
高級防具鋳造の書が手に入ったので、早速鎧を作って見ようと思ったら

毛皮が60枚必要との事

売っているのはリガ。
バリバリの危険海域+バイキング集会ゾーン。

ストックホルムとリガの間をうろちょろしてれば何とかなるかなと
リガに行ってみたところ、一回の取引で買える量が7枚。
1個1000ちょっとするし。

9往復する必要がある。

半ば悟りきったような目をしながら往復を始める。

この海域はNPCよりもPCの方が断然怖い。
何度か賞金クビとすれ違ったし。
ビクビクしながら往復するが、すごい時間が掛かりそうだ。

3往復辺りで割りに合わない気がしてきた。
雪まで降ってきて、なんか心情は北の国から95’沈没って感じ。

あの寂しげなBGMが頭の中に流れ出す。

悲しくなってきたので帰ろうかと思ったら
最近工芸が赤丸急上昇中の金さんがリガまで来てくれた。

彼の戦闘レベルは4。決死の航海だったろうと思うと
感謝せずにはいられない。しかも彼は繊維取引スキルを持っていた。

あっという間に毛皮がそろう。

プレートが完成。防具もそろった。労力に見合わない装備だった…。
ありがとう金さん!アンタ俺の恩人だよ!

そして危険なリガからの帰り道。

金さん「あっしの命運はアンタに任せたぜ!」(追走)
俺「金さん…デコイって知ってます?」

世の中は弱肉強食。生き残りをかけたバトルロイヤルに
恩という言葉はないのだ。

恩知らずな発言にバチが当たったのか
セイレーンの歌声にやられるわ
火災が起きて余った毛皮が燃えるわで散々だった。

ちょっとしたお茶目だったのに。

プレートは防御が+2。ランスも防御が+1つくので
軍人に転職し、防御を取ろうと思う。
白兵戦の弱みを解消し、砲撃というスタイル。

大砲はデミキャノンにしようと思ったが
考えてみればキャノン12門なら作れるんだった。
装填時間と砲撃距離に難があるが、威力はすべての大砲中最大。

どっちにしよう…。

こういうのって考えてる時間が一番楽しいので
しばらく悩んでみようと思います。ウフフ。