明けまして、御目出度う御座います。

今回は、実家に30日から5日まで居ました。

色々あったと言いたいですが、ほとんど家でゴロゴロしていた、寝正月でしたね。恒例の、マジで3kg以上太ったな。

これは、餅搗き用の餅米を蒸すための薪コンロ。確かに薪用の木は、そのまま入れるより、割って入れた方が格段に燃えた。これは経験しないと分からんな。当たり前か。

12月30日には餅を6回搗きました。甥っ子も含め、男手が多かったから助かった。感謝、感謝。



九州の姪っ子達が、正月初めに実家に来てくれて、息子の守りをしてくれた。本当に助かった。こちらも感謝、感謝。九州でも息子は人気があるらしい。


近所の公園に散歩しに行って、ブランコに乗ったり、ジャングルジムに登ったり。姪っ子がする事を、息子がしたがるから大変やったな。

フリスビーを姪っ子としたんだが、投げ合ってるフリスビーを、息子が取ってしまい返してくれなくて、困ったもんだ。

しかし、本当に何でも自分でしたがる、逞しい息子に育っている。何かをしていて、助けようと手を貸すと大概、邪魔するな!ってな感じで拒否されます。手で払い除けられる。

何でもかんでも奥さんにやって貰ってる小生としては、何でもしたがる息子を、かなり尊敬の眼差しで見ていたりする自分がいます。息子が頑張っているから、自分も一丁頑張るかッ!と思うようになるのはまだまだ先のようですね。息子には、その気持ちを失わずに、元気に育っていって欲しいものです。

姪っ子ちゃんに、いっぱい遊んでもらって良かったね!息子!


息子の話す語録。

「きゅきゅうしゃ」

どこで覚えたのか、救急車をマスターした。保育園の社会見学で消防署に行った時に覚えたのか知らん。

「あーけーてー」

奥さん絶賛の言葉。これにより息子は本当に賢いと云う評判が、奥さんと小生の間で立つ。動機の言語化としては、最高の部類。クロロもビックリ。息子が求めることに今justな言葉。
そう、つまり人生は全てを開けて行くことなんだ、開けるってことが1番大事なんだよ。
もはや悟りの境地ッ!(粗品風に)

「ピーピー」

ポッキーのこと。息子の大好物であり、鎮静剤の効果もあり。ちょっとでも誰かが「ポッキー」と云うと、かなり離れていても耳聡く聴き付け、ピーピー、ピーピーと冷蔵庫にあるポッキーを求め追いかけて来る。

「ジージー」

おじいちゃんのこと。または、意味もなく発する言葉。当初は、うちの父親(じいじ=じじい)の事を呼んでいるのかと思ったが、どうも違うようで、興が乗って来たら突然叫び出す言葉でもある。(ただ、うちの父親=じいじが近くにいる時によく云うので、全く関係性が無いわけではあるまいが、大概祖父が反応しても、息子は無視することが多い。)

「クークー」

寝ている生物を見ると放つ言葉。小生が仕込んだ。

奥さん曰く、息子はもう大人が話す全ての言葉を理解しているとのこと。自分の悪口が言われていると(たしなめる話など)、確かに機嫌が悪くなる気がする。

日本人なので、絶対パパ、ママとは呼ばせないで、おとうさん、おかあさんを教え込んでいたら、おとーちゃんと呼び始めたでござる。「さん」より「ちゃん」の方が言い易いのかも。世にある、おとうちゃん、おかあちゃんって言葉の発生理由が解けたな。まぁ、田舎臭くてそれも良い。

息子から届いた年賀状。ネズミの鳴き声が、聴こえて来そうではありませんか!?

「チューチュー」