西の庭についても、庭づくりの進捗を記録しておきます。

西側の庭は倉庫が奥の方にあって、そこまで石の道があります。

その道沿いに、グラスガーデンを作ることにしました。

もともとこちら側は南側の庭より丈の高い雑草が生えるため、

それに負けずグランドカバーになると言ったら

グラスが適しているうえに、

ガーデンデザイナーPiet Oudolfが広めた、

流行りのナチュラリスティックガーデンにはぴったりの場所です。

というのも、この庭は隣との境がブロック塀で、

倉庫もあり、石の道も直線的なため、

鉄やコンクリートの、荒れた工業的な雰囲気が出ているからです。

こういう場所には、同じく荒れ地に生えるグラス類を合わせると、

荒れた自然と荒れた人工物の共通点で調和します。

それでいてグラス類はあくまで園芸品種なので、

本当にすさんだ雰囲気になるのではなく、

むしろさびれた構造物を美しく見せる空間を

作ってくれるのではないかと思います。

Oudolfを真似したこんな理想を

分かった気になって思い描いたものの、

園芸素人が現実化できるかは分かりません。

昨秋にスティパエンジェルズヘアーとその後ろに

ロシアンセージを植えました。

その奥のブロック塀沿いは日陰気味なので

ディスカンプシアゴールドタウを植えました。

この3月は南側の庭に植えていたイングリッシュラベンダーを

西側の庭に移し替えました。

ロシアンセージの奥には、

近いうちにミューレンベルギアカピラリスも植えて

赤、紫、金色の組み合わせにしたいと考えています。

それから停車場ガーデンで見つけた、ポピーも植えました。

花が一輪咲いていたのですが、植える際に茎が折れてしまいました。