Cさんは狼少年だ。3回も4回も狼が山里に降りて来る事を叫びわめく。その度に私達ベンダーは一喜一憂するが1週間立っても約束のメールが来ない、催促すると来週は必ず纏め上げると言って来週が来ても何もメールが来ない、C氏がそこいらの中小企業ならもう相手にしないが大手企業の重要なポストに座っている人である。4回目の約束メールが今週来る筈であるがもう期待しないぞと言い聞かせて期待している。今日は水曜日、週末まで後2日しか無い。幼少時によっぽどC氏の母親のしつけが悪かったのか!?
客の
Cさんは狼少年だ。3回も4回も狼が山里に降りて来る事を叫びわめく。その度に私達ベンダーは一喜一憂するが1週間立っても約束のメールが来ない、催促すると来週は必ず纏め上げると言って来週が来ても何もメールが来ない、C氏がそこいらの中小企業ならもう相手にしないが大手企業の重要なポストに座っている人である。4回目の約束メールが今週来る筈であるがもう期待しないぞと言い聞かせて期待している。今日は水曜日、週末まで後2日しか無い。幼少時によっぽどC氏の母親のしつけが悪かったのか!?
客の
ヨーロッパ支店に駐在しているKさんは仕事以外の事は無頓着であるが時折、一般的なベンダーと客の枠を超えた情報が必要になって来る。今回も客4社から同じように大口見積り依頼があった。中身を詰めて行くと、どうも客4社は同じプロジェクトの入札競争をしている様だ。Kさんはどうしてもこの入札を行っている本命の客の名前を知りたいのだがKさんの客、4社の購買担当は何も手の内を見せてくれない。こんな時にベンダーと客の枠を超えた付合いを誰かとしていればし情報が聞けるのだが・・・手遅れである。誤解されてはいけませんので先に言っておきますと、Kさんが求めている情報は違法な情報ではありません。合法的な情報を求めているのだが、客が非常に好意的でなければ教えてもらえない裏情報なのです。コーディネターとして普段から一人でもベンダーと客の枠を少しでも超える努力をしていれば話も聞き易いし、相手も答え易いのです。日本のビジネスマンの欧米での接待はビジネス・ランチで終わってしまうのが常です。時には欧米のビジネスマンをご夫婦でディナー招待したらいかがでしょうか?
商社マンIさんは学校を卒業して2-3年前に入社した若手商社マンである。彼は若手としては良く細かい事に注意を払う優秀な人材である。外国からのメールも注意深く読み、裏に隠れている動きを察知しようとする。彼の回答も自分なりに納得した回答を出そうとする努力が伺える。問題はそのスピードである。外国とのメールのやり取りは時差の関係で少なくとも1日は嫌でもロスを起こす。それに輪をかけてIさんは正確な答の追及の為に2-3日は時間をかけてしまう・・ひどいときには1週間、2週間をかけてしまう。この間の相手に対する状況報告は無しとなると、例え正確な答えが出たとしても客は遠い昔に去ってしまう。正確な答えを出そうとする態度は必要であるがコーディネーターとして状況報告を怠っては失格である。むしろ迅速な答で多少の誤りがあっても後で訂正するタイプがコーディネーターしては適している。