この街の夏はまだまだこれからだ。

日本屈指の阿波踊りが街を彩る、この地域最大の祭りを一週間後に控える、
そんな金夜にどこからともなく集まるドリームビリーバーたち。

ひとたび彼らが集まれば、そこはさながらフェス会場へと様変わりする。

仕事帰りのビジネスマンも、酔いどれた学生も、キャバ嬢も、黒服のお兄ちゃんもみな足を止め、彼らの音楽に身をゆだねる。

ビートルズが鳴った。

通りすがったフォーリナーが場をさらに盛り上げる。

深夜だというのに歓声が湧き、拍手がおこり、大輪の笑顔の花が咲く。

そして酒がうまい。

知らない誰かと乾杯する。

さらに酒がすすむ。

ホームレスが踊る。

こんな光景はじめてだ。

お盆も仕事をこなし、夏バテぎみの俺を癒した。

欲望を開放し、音楽に身をゆだねる。

これはある街のほんの一コマ。

しかしさながら野外フェスのようにご機嫌だ。

まだまだ夏は終わらない。

夏バテなどしている場合ではないかもしれない。

人生楽しんだもの勝ち。




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夕飯は餃子の王将。

これほど男子を満足させる外食チェーンはないのではないか。

そんなことを思わせるくらい、毎回大満足だ。

昔はよく、悪ダチと二人で10人前以上食ってたな。

この会社、ユニークだ。

テレビをうまく活用して快進撃を続けた外食チェーンの雄なのだ。

きっかけはアメトーク。

ある共通点を持つゲストが、

そのこだわりぶりやとっておきのエピソードをしゃべり倒すもの。

餃子の王将ラブトークを皮切りに、

餃子の王将には行列ができた。

それが引き金になって次々にメディアが取り上げる。

ガキ使、黄金伝説、お試しか!、帰れま10 etc

しかも餃子の王将にはPRになりやすい要素がたくさんある。

かつて倒産寸前まで追い込まれながらも業績をV字回復させたサクセスストーリー。

店長に権限があり、店毎に「金が払えなければ皿洗いしてくれればいい」といったユニークなサービス。

芸人はじめインフルエンサーを活用して成功した事例。

外食産業のキーワードがいまや

「餃子の王将になる」

と言われるのもうなづける。

メディアをうまく活用して成功したということだけを言いたいわけではない。

店長権限をうまく発揮し、顧客を満足させた現場にリアルに遭遇した。

以前、日本一ホスピタリティに優れている(であろう)小売の企業で働いていた。

そんな僕でも感動したシーンが、

あの煙たい、ちっちゃな、むさ苦しい店舗にあった。

僕は隣駅のあの餃子の王将が大好きだ。

そして自分の人生をV字回復させるための
英気を養い、ホスピタリティをまなぶのです。


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