おはようございます。
少し思うところがあっての投稿です。
 
“嫌なことをされたらやり返す。”
 
これが繰り返されたら最後はどうなるか。
 
子どもでも、
「事故になる。怪我をする。」
とわかります。
 
そして、
「自分が怪我をしても、相手が怪我をしても嬉しくない。」
とわかります。
 
そんな結果になってしまうとわかっているのに、なぜ“やり返す”のでしょうか?
 
「こっちは何もやっないのに。」
「イラッとするから。」
など、答えは様々です。
 
このジレンマについて、私はこう↓↓考えています。
・“嫌なこと”だと思っていない。(むしろ、“良いこと”だと思っていることも。)
・その相手も誰かに嫌なことをされて、あなたに出てしまった。
・やらないと起こる何かを恐れている。
 
やられた人が悪いわけではない。
やった人だけがわるいわけではない。
 
これが理解できると、
相手のことを許すことができ、
“嫌なこと”の連鎖が止まります。
(少なくとも、子どもはそうでした。)
 
「“嫌なこと”をされた。」と感じた時に
思い出してもらえたら幸いです。 
「若い時の苦労は買ってもせよ。」
 
よく言われますね。
 
私もこんな状態になったことあります(笑)


 
ところで、
「“なんで?”苦労する必要があるんだろう。」
と考えたことありますか?
 
 
「苦悩から逃げずに生き抜いた時、
 過去はその人の人生を豊かにする、
 かけがえのない財産になる。」
 
こう解いたのは、
オーストリアの精神科医、心理学者
ヴィクトール・エミール・フランクルです。

でも、
「人生を豊かにする、かけがえのない財産」
って何でしょう?
 
フランクルはこの疑問に答えるように
こうも言っています。
 
「どんな運命も比類ない。
 どんな状況も二度と繰り返されない。
 そしてそれぞれの状況ごとに、
 人間は異なる対応を迫られる。
 誰もその人の身代わりになって苦しみを、
 とことん苦しむことはできない。
 この運命を引き当てたその人自身が
 この苦しみを引き受けることに、
 ふたつとない何かをなしとげる、
 たった一度の可能性はあるのだ。」
 
つまり、
「人生を豊かにする、かけがえのない財産」
とは、
 
自分の人生でしか味わえない体験。
つまり、“自分が生きる意味”なんですね。
 
この記事を読んでくれているあなたにも、
あなただけの苦しみ、
そして運命を感じることがあると思います。
 
それら全てが、
天からあなたの“生きる意味”を
感じるために与えられた贈り物だと、
フランクルは考えていました。
 
これを裏付けるように、
フランクルは、こんな言葉も残しています。
 
「あなたがどれほど人生に絶望しても、
  人生のほうがあなたに絶望することはない」
 
 
でも、ちょっとまてよ。
 
ここまで読まれてお氣づきかもしれませんが、
 
フランクルが大切にしていることは
・自分の運命を受入れ
・自分独自の対応を取り
・一歩一歩進んでいくことで、何かを成し遂げる
ということ。
 
これを促進するのが“苦労(苦悩)”だと言っています。
 
つまり、苦労すること以上に
苦労の先に得られる“生きる意味”を理解して
生きている状態が財産だというのです。

だから、
苦労をすること以上に
“生きる意味”を感じられるような生き方をすることが
大切なんですね。
 
 
ちなみに、『苦労』の意味を調べると、
・物事がうまくいくように,精神的・肉体的に励むこと。
・逆境にあって,つらいめにあいながら努力すること。
・また,あれこれと苦しい思いをすること。
(大辞林 第三版)
とあります。
 
苦労を感じても、
止まってしまえば、苦労は一旦終わります。
 
でも、
苦労と感じているということは、
あなたの生きる意味を感じる場面に
近づいていることを教えてくれてもいます。
 
だから、大抵、また同じような状況が巡ってくるんですよね。
 
受け入れられる時になったら、
受け入れて進んでいきましょう。
 
きっと、それは誰かの助けにもなると思います。
6月も間近となり、暑くなってきましたね。

梅雨が明けたら、夏がやってきますね。

暑い夏といえば、、甲子園やインターハイなど、スポーツの全国大会が行われます。

その全国大会に向けて、今は各地方で地区予選が行われ始めている頃でしょう。

私も中学校の部活を指導してしますが、丁度今週末に地区予選となります。

3年生は受験もあるので、最後の全国大会に繋がる公式戦という方も多いのではないでしょうか。

否でも応でも緊張や不安を感じますよね。


今日は、そんな状況にある部員からの相談と、
その相談に対する私のアドバイスをご紹介したいと思います。


きっと、子どもから大人まで多くの方に役立つ氣づきがあると思います。

特に、「一生懸命挑戦してることがあるけど、失敗が怖くて不安。」という方は読んでみてください。



~相談~
「試合の相手はどんな相手なんだろう」
「負けたらどうしよう」
と、不安がたくさんあります。


~アドバイス~
「どんな相手なんだろう。」
「負けたらどうしよう。」
と考えることは、私は良いことだと思います。

「どんな相手なんだろう。」
と考えることで、予め作戦を準備しておけます。
旅行でもテストでも、準備してある出来事なら、慌てずに済みますよね。

また、試合までにどんな行動をするかのアイディア出しや、やる気にも繋がります。


次に、「負けたらどうしよう。」ですね。

負けたら、どうなるんでしょうか?

出来事に失敗や終わりがあっても、
人生の失敗や終わりが決まるわけはありません。

人生は出来事の連続です。


“失敗”は「もっと別の方法があった。」ということを教えてくれるでしょうし、

“成功”は「このやり方は合っていた。」と教えてくれるでしょう。


その経験を必要としている人に伝えれば、その人も喜びます。


今後の人生、様々な出来事が起きます。

成功も失敗も、人生に繋がる学びをもらえてるのではないでしょうか。

今を精一杯生き、
結果を受け入れ、
学びに変えて、
人生を楽しみましょう。

~アドバイス、ここまで~


考え方によっては、不安も役立つものですね。