「私は、正直言って高校時代までの実績はありません。ただ大学に入学できましたら、7大陸最高峰を全て登頂いたします」と述べ、かなり具体的に何年何月にはこの大陸最高峰に挑戦し、何年何月までに全てに登ります、と大見栄をきってしまった。
アルピニストの野口健さんが、当時20倍以上の亜細亜大学一芸一能入試で話したエピソードを知っている方も多いでしょう。
彼はこのアピール方法を面接試験中に思いついたそうです。
野口健さん↓

しかし、彼は何年で達成したかご存知の方は少ないかもしれません。
彼は8回生(8年間)で大学を卒業しています。
物事は全て予定通りにはいきません。
野口さんも七大陸最高峰に挑戦した時、3回登頂を断念しています。明確に死を意識することもあったそうです。
それでも、彼をまた登山へとつき動かしたの要因は何だと思いますか?
1.学長との約束
2.過去の自分に戻ることへの恐怖が、死への恐怖より強かった
この2つの要因が彼を動かしたそうです。
そして、トレーニングに励み、再度調整するために大学生でありながら必要な資金をパーティーを開催して集めたそうです。
できるかできないか考えてからでなく、まず有言して後から実行する。
まさに、望月俊孝さんが提唱する『宝地図』のような生き方ですね。
野口さんの行動は”TEFCAS”というマインドマップを考案されたトニー・ブザンのアプローチ方法にも合っています。
TEFCASの流れは以下の通り。
(前提:得たい成功状態をイメージする)
T:Trial(行動)
E:Events(出来事)
F:Feedback(解釈)
C:Check(判断)
A:Adjust(調整)
S:Success(成功) ※成功に至らない場合は、Trial(行動)に戻ります。
野口さんの行動をTEFCASに当てはめると、、
Trial・・・入試で公言、登山挑戦
Events・・・死にそうな体験
Feedback・・・必要な環境、協力、体力、登山は死ぬかもしれないを解釈
Check・・・死ぬことより、過去の自分に戻ることが怖い
Adjust・・・日々のトレーニング、人脈作り、資金集めパーティー開催
Success・・・史上最年少で七大陸最高峰登頂成功(当時)
PDCA(Plan Do Check Action)アプローチの様に、ねんみつにPlan(計画)してから行動するのではなく、
野口さんは宝地図のように未来を描き、TEFCASアプローチを行うことで成功されたんですね。
野口さんは自分が有名になった秘訣について、あるインタビューで次のように語っています。
最初は「知りたい、見たい、やってみたい」って欲求が先に立つけど、まずはそれを実践してみればいいんですよ。その延長線上に「やらなきゃならないこと」がだんだんと見えてきて、「やりたいこと」より「やるべきこと」の比重が重くなってくる。でも、その社会的な責任を背負うことだって、楽しめる自分になってくると思うんです。日本の社会をよくしたくてやってるから、へこたれるわけにはいかない。僕だって好きで臭くて汚いゴミを拾ってるんじゃありません。
野口さんが「やるべきこと」を楽しめているのは、良くなっている日本の社会をイメージできているからのようですね。
多くの人が「楽しむことが大切」と言います。
わかってはいるけど、どのように”楽しむ”まで至れるのか分からない。
そんな方のヒントになればと思い、今日は野口健さんを例に挙げて綴らせていただきました。
本日のポイント
・宝地図の有効性:成功するためのステップゼロは成功した状態のイメージング
・すべて予定通りにはならない
・成功ステップTEFCASアプローチ
・「やるべきこと」を楽しもう
アルピニストの野口健さんが、当時20倍以上の亜細亜大学一芸一能入試で話したエピソードを知っている方も多いでしょう。
彼はこのアピール方法を面接試験中に思いついたそうです。
野口健さん↓

しかし、彼は何年で達成したかご存知の方は少ないかもしれません。
彼は8回生(8年間)で大学を卒業しています。
物事は全て予定通りにはいきません。
野口さんも七大陸最高峰に挑戦した時、3回登頂を断念しています。明確に死を意識することもあったそうです。
それでも、彼をまた登山へとつき動かしたの要因は何だと思いますか?
1.学長との約束
2.過去の自分に戻ることへの恐怖が、死への恐怖より強かった
この2つの要因が彼を動かしたそうです。
そして、トレーニングに励み、再度調整するために大学生でありながら必要な資金をパーティーを開催して集めたそうです。
できるかできないか考えてからでなく、まず有言して後から実行する。
まさに、望月俊孝さんが提唱する『宝地図』のような生き方ですね。
野口さんの行動は”TEFCAS”というマインドマップを考案されたトニー・ブザンのアプローチ方法にも合っています。
TEFCASの流れは以下の通り。
(前提:得たい成功状態をイメージする)
T:Trial(行動)
E:Events(出来事)
F:Feedback(解釈)
C:Check(判断)
A:Adjust(調整)
S:Success(成功) ※成功に至らない場合は、Trial(行動)に戻ります。
野口さんの行動をTEFCASに当てはめると、、
Trial・・・入試で公言、登山挑戦
Events・・・死にそうな体験
Feedback・・・必要な環境、協力、体力、登山は死ぬかもしれないを解釈
Check・・・死ぬことより、過去の自分に戻ることが怖い
Adjust・・・日々のトレーニング、人脈作り、資金集めパーティー開催
Success・・・史上最年少で七大陸最高峰登頂成功(当時)
PDCA(Plan Do Check Action)アプローチの様に、ねんみつにPlan(計画)してから行動するのではなく、
野口さんは宝地図のように未来を描き、TEFCASアプローチを行うことで成功されたんですね。
野口さんは自分が有名になった秘訣について、あるインタビューで次のように語っています。
最初は「知りたい、見たい、やってみたい」って欲求が先に立つけど、まずはそれを実践してみればいいんですよ。その延長線上に「やらなきゃならないこと」がだんだんと見えてきて、「やりたいこと」より「やるべきこと」の比重が重くなってくる。でも、その社会的な責任を背負うことだって、楽しめる自分になってくると思うんです。日本の社会をよくしたくてやってるから、へこたれるわけにはいかない。僕だって好きで臭くて汚いゴミを拾ってるんじゃありません。
野口さんが「やるべきこと」を楽しめているのは、良くなっている日本の社会をイメージできているからのようですね。
多くの人が「楽しむことが大切」と言います。
わかってはいるけど、どのように”楽しむ”まで至れるのか分からない。
そんな方のヒントになればと思い、今日は野口健さんを例に挙げて綴らせていただきました。
本日のポイント
・宝地図の有効性:成功するためのステップゼロは成功した状態のイメージング
・すべて予定通りにはならない
・成功ステップTEFCASアプローチ
・「やるべきこと」を楽しもう