昨日、10年ぶりに恩師との再会ができた。

彼女との出会いは大学生の時。一年生初めての講義で、私が「英語スピーチコンテストに出たいです。サポートお願いします。」と言った。

あの時の私は、スピーチのいろはも、英語の発音も全く知らなかった。でも、先生の講義を受けたとき、「この先生なら大丈夫。」という確信が生まれていた。

彼女は二つ返事で快諾してくれ、真剣に私と向き合ってくれた。
週二回は放課後レッスン。毎回宿題あり。一からレッスンしてくれた。

大学の夏休みには先生の母国アメリカに連れていってくれた。
毎日朝昼晩レッスンだったけど、全く苦にならなかった。むしろ、異国の地での日々の暮らしは刺激が一杯で楽しかった。
日本に帰国後もレッスンを続け、スピーチコンテストのファイナリストにしてくれた。いや一丸となってくれた。
だから、優勝できなっかった時、彼女の前では涙をこらえられなかった。

結果は最高のものではなかった。
でも、彼女はお金で買えない経験をさせてくれた。

チャンスは生かしましょう。
本物だと感じる人と手を組みましょう。
本物だと判断するのに、世の中の規範に当てはめる必要はありません。
あなたの心が感情が動くのを感じましょう。答えはあなたの心が知っています。
また、自分に相応しいかどうかは関係ありません。
いつからでも成長できるのですから。私のようにね。