GWも前半が終わり
今年は10連休、コロナも言われなくなり、海外旅行者が激増
久しぶりに、賑やかなGWを感じます
さてさて、我が家のジョン兄ちゃん
今年の夏に、15歳になります
昨年の5月、13歳9ヶ月の時、ハグアニマルズに参加して
自宅に戻ると、なんか様子が変
そこから、前庭障害との付き合いが始まりました
暑かったハグアニマルズ、熱中症にさせてしまったかな、、、不安と後悔
かかりつけ医に診てもらうと
シニア犬になると起こりやすい、前庭障害
疲れや暑さも引き金になったかもしれず、反省
お薬を4日間飲んで、無事に回復しました
前庭障害って、身体が斜めになって歩いたり、目がくるくる回る眼振があったり
そういうイメージだったけど、ジョンには、その様子が見えなかったから
熱中症かなと思った
あれから1年
前庭障害と付き合いながら、過ごすジョン
そして、昨年3月にお腹を壊し、5月にも、またお腹を壊しだしたジャック10歳
分解できていない脂肪分が多くみられ、年齢を重ねて、脂肪の分解力が弱まってきたとか
フードの見直し時期と言われて、獣医さんがお勧めする3種類のフードのサンプルを
いただき、ジュニアのお里のママにもご意見いただき
フードを変えてみました
ジョン、ジャック、ジュニア、3頭一緒に血液検査をしたら
3頭ともコレステロール値が高く、ジャックは振り切ってた・・・
3頭でサプリを飲んで、フードを変え、ジャックだけは肝臓の薬を飲んで2週間
ジャックの数値は、改善しました
昨年のラベンダーパーク
ジョン、犬生はじめてのバギー
JJJのために購入したバギー、若いころは、全頭とも『自分で歩くわー』と乗らず
バギーの初代コット、保護犬を乗せまくって、乗りつぶした
2代目のコットに買い替えて、ジョン兄ちゃん、初バギー
バギーに乗せたり、歩いたり、無理ない範囲で涼しいラベンダーパークを楽しめたね
シニア犬との向き合い方、こういうことなのかな
当時のジョン13歳
8月生まれのジョン
14歳になった昨年のセルフ撮影会
ご近所さんなのに、過保護に車で連れて行って、スタジオで撮影
8月生まれのジョンには、やっぱりヒマワリで撮影したかった~🌻
夏の間にぽっちゃりしたジャック(とジョンママ)
アジリティでは、Aフレームを拒否しはじめたのが、昨年10月
腰が痛かったのかも・・
11歳目前のジャック
10月、再び、前庭障害の様子を見せるジョン
11月、髭犬祭りでご長寿表彰してもらったジョン
そして、今年の2月、前庭障害の症状を繰り返すようになりました
夜ご飯を食べた後、お水を飲みに歩きだしたジョンの足取りが、なんかおかしい
足腰が弱ってるというより、酔っぱらいのフラフラ~
昨年と同じ、前庭障害の症状
注射とめまいの薬で、改善しました
そしてジャックは、腰の調子があがってこず・・・
今年の3月のトリミングの時、プラッキングを卒業しました
寒さから、腰がこわばって硬くなり、腰のこわばりから右足が痺れるみたい
病院で、電気を当てると調子が良くなるので、『あずきの力』で温めたり
そんな話をしたら、バリカンに替えましょうって
ジョン&ジャックのお里のマスタッシュのアドバイス
プラッキングからバリカンになるのは寂しかったけど、
ジャックの体調優先
ジャック、11歳4ヶ月
4月に入ってすぐ、ジョンが朝、嘔吐
動きたいんだけど、うまく動けないジョンが座り込み
前庭障害の症状が強めに出てて、かかりつけ医で注射💉
桜が咲きそうで、寒くなり、また咲きそう・・と気温が乱高下
この気温差は、14歳7ヶ月にキツイね
この時に、キャンプの予約を直前キャンセル
申し訳なかった・・
4月半ば
ジャックの腰に良さそうな整体を見つけて、施術してもらいました
まだ、初回なのでわからないけど、まずは良さそう
そして、GWに入ってすぐ
朝ごはんの準備をしても、反応薄い・・ジョン
足取りもおかしい、”何かおかしい”が大事
かかりつけ医に行くと、前庭障害に誘発されて、急性の肝炎
数日前から急に口臭を感じて、お伝えすると、すぐに血液検査してくれました
数日、点滴に通うことになりました
病院からの帰り道、カートの中のジョン
3日間、朝、病院にお預けして点滴、夕方にお迎えの生活をして
胃腸の状態が戻ってきたので、点滴はおしまい
ご飯が食べられる様になったので、お薬に変更
自分で食べられることって、ありがたいね
この1年のジョンとジャックの体調の様子、まとめてみました
シニア犬と暮らすということ、シニア犬に起こるアレコレ
これから、ジャック、ジュニアと続き、ジョンパパもママも学ぶことがいっぱい
そして、ジョンパパとママもシニアになるし
穏やかに、ゆったりと、一緒に過ごしていこうね