ご無沙汰してました | ジョン&ジャック&ジュニアとお友達ワンコの日記

ジョン&ジャック&ジュニアとお友達ワンコの日記

M.シュナウザーの★ジョン★ジャック★ジュニア★
そしてジョン家で暮らす保護犬たち
そんな日々の暮らしを綴っています

NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推奨する会
http://npo.seiken-joto.org/

 

ジュニアのお誕生会の写真がいっぱいで、整理出来なーい・・を最後に暫くブログを放置ショボーン

 

 

ご無沙汰してます

ずいぶんとご無沙汰しちゃいました

 

何故なら、ジョンパパのお母さんが、さよならを言う間もなく、お空へ逝ってしまったから・・・

 

突然の帰省となり、ワンズをどうしようか、考えた

ノアはすぐに、お隣ののんちゃんへお預けが決定びっくり

実は、1泊のお泊り預かりはしてもらったことがあったので、即決定びっくり

 

で、我が家のシュナーズ3頭をどうしようか・・・・はてな

(勝手ながら)ジュニアのお里のママに預かってもらおうかと思ったけど、

そういえば、出産予定の保護犬が移動してくる予定だった・・・こりゃ迷惑になるな・・・

じゃ、我が家の近所にあるかかりつけ医に聞いてみようかと思ったけど、

年末年始のホテルの予約が始まって、もう、先生が悲鳴をあげてたっけ・・・・

 

そう考えて、結局、シュナーズ3頭を一緒に連れて行った

普段の帰省と違って一緒にいる時間も少ないかもしれないし、お留守番が多いかもしれないのに

連れて帰省をしてみた

 

すると、驚いたのは、いつもワンワンと警戒吠えをするジャックが・・・・・まったく吠えず

トラさんにあごのっけして静かにしてたジャック

 

 

他のワンコより敏感なジャックだから、何かを感じたんだろうか

普段と違うジョンパパとママの様子に、何かを感じたんだろうか

何を見てるのか、窓の外を見つめるジャック

その背中が何かを物語ってる様な気がする

 

 

ジョンは普段通り、落ち着いた様子でそこにいてくれた

お兄ちゃんとして、静かに佇み、ジュニアやジャックを安心させてくれる

 

 

ジュニアは・・・・良い意味でいつも通りの天真爛漫さでいてくれた

皆をほっこりさせてくれたね、ありがとうハート

 

 

ジョンパパのお母さんがお空へ逝った日は、朝から晴天晴れ

そして雪雪がちらついた昼間、見送った夕方には綺麗な夕景夕暮れに山の稜線がくっきりと見えて、

ジョンママはこの景色を忘れないって思った

空気が澄んで、寒くてキリッとした中の夕景、お母さんがお空へ逝った日

 

次の日に同じ山を見ると、晴天のもと、奥の山には雪が積もって、そして青空が綺麗だった

 

 

言葉が少なかったジョンパパ家族の数日間。

ワンコがいることで、皆がワンコを触り、ワンコを見つめ、言葉を交わし始めた。

 

ジョンはジョンパパに遊ばれて・・・オヤツ待て待て・・・・されてた。

 

 

こっちも出来るぞ・・・的な?(笑)

 

 

悲しみが癒えることはないだろうけど、それでも、シュナーズを連れて行ったのは、

預け先が思い当たらかなったからじゃなくて、きっと、私たちのそばにいて欲しかったから

 

お散歩もしたけど、お留守番も多かったし、人の出入りが多くて、いつもより刺激が多く

疲れさせただろうな

人間の勝手で連れて来てしまったけど、いて欲しかったから、ごめんね&ありがとう

 

帰りの車の中も自宅に戻ってからも爆睡のシュナーズ、一緒にいてくれてありがとう。