スカパーで「bleach」バウント編を観ています。ふと思ったのだが、一護はやたらと弱い。でかい包丁持ったあぶない兄ちゃん程度でしかない。ルキアを助けに行った時には、あれほど強かったのに!(どこかで現世では力が弱まるという設定を述べていたようですが)
ジャンプを読んだり、アニメを観ていると、強さの尺度がよくわからなくなります。
bleachでは、更木剣八は凄腕の設定で、最初は霊圧だけで一護はすくんだりしてましたが、あっさり一護が勝ちます。
幽遊白書では、仙水忍はめちゃめちゃ強かったのに、幽助が魔族として再生すると瞬殺。戸愚呂なんて、ちんぴら以下だったってこと?
大人の事情というのはわかりますが、戸愚呂戦の感動がすべて無意味になってしまいます。
そうそう、マジンガーZの最終回もそうでした! 100回近く、度重なる戦いを観てきたその最後の最後で、マジンガーZなんか弱いんだ(グレートマジンガーが敵を瞬殺)と明かされてしまって子供心に悲しかったものです。(これはジャンプとは無関係)
猛反対がきそうですが、あえていえば、ジャンプ系の漫画は、中身が薄ぺっらいのだと思います。そこから戦いの要素をとってしまえば、シナリオらしきものは皆無、その戦闘だって、上記の通り、矛盾だらけ。以前、yahooのアンケートかなんかで、名作第1位にドラゴンボールが選ばれていたのにすごい違和感を感じたことがありました。(他の方の感性を批判する気はありません)
ジャンプの漫画家のすごさは、これだけ薄っぺらい中身のものをあそこまで、引っ張れるということかなと思います。(大人の事情をきちんと克服しています。ハンターハンターは別↓)それこそ才能で、誰にでもできるものではありません。漫画やアニメが面白いというのは、私のいうような部分では決まっていないということなんでしょうね。
日本庭園は、もりあがった土を山と見立て、水の流れを川と見立てます。日本人にはそのような見立ての精神があるとどこかで読んだ気がします。そもそも二次元のアニメそのものが見立ての精神の産物そのものですよね。(西洋人の作るゴジラがつまらないのもそこに関係があるとおもいます )その見立ての精神で、ジャンプ系アニメも、いろんな部分を補って楽しむのが正しい作法なんだろうな。そろそろbleachがスカパーで始まりますので。このへんで。やっぱ好きなんだな。