きのうは卒業式、今日は結婚式・・・そんな様子がうかがえる晴れやかな服を身にまとった方と行き交うことが多かったこの週末
大雨の後、とっても春を感じます
いよいよお彼岸 春ですね~^^
今日は血の謝肉祭的な徹夜番を終え、こちらの映画を録画していたので、みてみました
私、「優しい男」「王女の男」「華麗なる遺産」とムン・チェウォンさんが出ていたドラマを見まして
パク・シネちゃん同様に、彼女が出ているドラマは、なんとなく見たくなるという^^
意地悪な選択をしなくちゃならない役でも、そうせざるを得なかった状況を納得できるように演じてらっしゃったり、周りを傷つけてでも信念を貫き通す芯のある役どころだったり
感情表現が強烈な韓国ドラマのなかでも、淡彩色で浸透圧を感じさせる女優さんだなあ~と好感を持っています
そんな目で、こちらの作品を見始めて~
いい感じに裏切られました
あんなにはっちゃけた感じの彼女を初めてみました^^
やっぱりうまい女優さんは、極端から極端を行き来出来るんだな~と^^
私が抱いていたチェオンさんのイメージとは違いますが、小気味いいキャラクターをハツラツを演じていて、観ていて気持ちよかったです
みどころは、チェウォンさんのダンスかな~(笑)
映画そのものは・・・
商業的な映画、という印象でした
日本でもよくあるテレビ局や脚本家の作品に、縁の深い俳優陣がちょこちょこ出演して、その人たちを発見する楽しみもあるっていう^^
テーマは初恋
幼馴染の恋愛…
18年間一人の女性を思い続けるっていう…
この年になると、ちょっとこの手の話に感情移入ができないから、かなりクールに見ちゃうんですよね~^^;
見慣れたソウルの景色が見れて良かったな~^^
視聴し終えた、チェ・ジウさんの「二度目の20歳」
こちらも高校時代に好きだった人を、18年後にであってもまた好きになるっていう…
そんな一途な男性を演じたのが
イ・サンユンさん

このかたの、このドラマの髪型・・・どっかで見たな~的な

どこだったっけ?




彼女の神話が日本で放送されるときの、インタビュー^^でした
この時のモリスタイル・・・カリフラワーちっくだなあと思っていたんですけど(JH氏に罪はない)
おんなじような髪型してた俳優さんがいて、なんとなく親近感^^
で、プロフィール拝見すると、JH氏と共通点発見
モリスタイルだけじゃなかった(*´∀`*)
http://www.xportsnews.com/jenter/?ac=article_view&entry_id=363221&_REFERER=http%3A%2F%2Fyonipo.blog13.fc2.com%2Fblog-entry-1080.html
ソウル大学出身だそうで
以下記事から抜粋
[エックスポツニュース=義烏人記者]最近盛んに秋学期卒業シーズンである。最近卒業したスターたちを見れば、芸能活動と学業をよく並行して優秀な成績で卒業したスターたちが多い。ただし、学校を非常に長く通って卒業が遅いという共通点があるだけ。 遅くとも非常に遅い!10年をはるかに超えた晩学卒業生が芸能界に多い。特に最近俳優イ・サンユンは、ソウル大学を13年ぶりに卒業して話題になった。イ・サンユンのように芸能界晩学卒業生スターを紹介する。
[13年]イ・サンユン・ソン・イルグク
俳優イ・サンユンが紆余曲折の末入学、13年ぶりにいよいよソウル大卒業証書を受け取った。過去29日午前、ソウル大学校第67回後期課程授与式が行われた中で、13年の間に在学中だったイ・サンユンがハクサモを書いた。 ソウル大学自然科学大学の物理天文学部物理学科00学番のイ・サンユンは、2004年に公益勤務時代路上キャスティングで芸能界に最初の入門た。彼は芸能活動を並行しなければならないため、休学と復学を繰り返して卒業時期が遅れた。特にイ・サンユンは、2008年2学期をはじめ、計4回の学士警告を受けて除籍を受け、このために彼は1年を待って、2010年春学期に学校に再入学することも。そして2013年秋学期になってようやく13年ぶりの卒業式に出席した
再入学してまで学業を続けて~しかも理系@@
JH氏も勉強したかっただろう学科じゃないですか~
お年はJH氏のんほうが一歳年上^^
ナムギルさんと同い年^^

ナムギルさんのカリフラワー的な髪型ってあんまりないや^^;
「二度目の20歳」では、包容力のある大人の男性と、高校生のような少年らしさを行き来する演技が素敵だったイ・サンユンさん^^
チェ・ジウさんも、あんなに綺麗なのに、しっかりと「子供のいる世間知らずなおばさん」にみえました
こちらのドラマ、男性陣のファッションが私好みで^^
チェ・ジウさんの役の夫役、このかたが出ているドラマは大概面白いと思^^チェ・ウォンニョンさんと、イ・サンユンさんのファッションの違いも観ていて楽しかったです^^
このドラマでも、初恋がエッセンスに盛り込まれているんですけどね
実際的に、長期的に自分の知らないところで愛されていた・・・っていうのってどうなんですか?(笑)
料理しだいではちょっと引いちゃうこんなエッセンスも、韓国ドラマや映画だと、しっかり見れちゃうのが不思議^^
JH氏が韓流でのチョサランな私
たしかに、何してても、見ても、今日の記事のように、JH氏を思い浮かべて、JH氏を基準にしちゃうな~
チョサランでそういうものなのかも^^
最後は、こちらのJH氏でお別れ



と、いいつつ
ナムギルさんの大阪ステージまであと7歩~(ピダム風)
あ、最後をピダムにさらわれた(笑)
JH氏ミアネヨ~^^
あんにょん(´∀`*)ノシ バイバイ