スマホからは写真をあまり投稿できなくて
拒否されてしまったので思ったより時間がかかってしまいました(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
映画館に入って上映予定を再確認^^
チケット買います、買いますよ~

上映映画一覧が画面で出てきて、
JH氏をポチッとな~(///∇//)
すると

ちょっと画面が大きくなる(笑)
これだけのことが、なぜか、嬉しい(〃∇〃)
で、カードをいれてくださいというような~イラストが出るので、シャーっと機械に通します~
…Σ(~∀~||;)
なんもでてこおへんやんヽ((◎д◎ ))ゝ
何度もシャー、シャーと、画面の指示通りに通しますが一向に次に進みません( ̄□ ̄;)!!
キャッシュ、キャッシュやとどうや(;´Д`)ノ
キャッシュのアイコンの色薄い~
なんでや~(@Д@;
こうして試行錯誤しますが、一向に解決せず(T▽T;)
ああ、言葉ができないってこういう時に困るのね…
ENGLISH画面自体がないから~orz orz orz
ほかの映画を見に来られている家族連れのかたがたが、次々チケット買っていかれて~
人がひしめき合う状態に…。(´д`lll)
あかん、カウンター行こう(>_<)
カウンターで買おう
カウンター係りの方に
コウコウカクガクシカジカ、私のクレジットカードは使えないんですけど…
とカタコトの英語で交渉
結局機械には私のカードが使えず、カウンターでは使えたのでこちらで購入^^
でも、なんでこんなことが起こるんや?とほかの機械もチェック~(・ε・)
なんと、ほかの機会にはキャッシュ用のお札投入口があるやないですか(@ ̄Д ̄@;)
なんで私のカードが使えなかったかはわかりませんが、キャッシュでなら機械で買えるんちゃう~
記念にもう一枚買ってこう~
何回もJH氏のお顔をポチポチ^^
出てきたチケットには、「野良犬たち」ともなんともかいていない味気ない感じ…( ゜∋゜)
あれ、チケット代のおつりがでないよ?
これだけがそうなの?ともう一枚購入すべく、お札を入れる~
((>д<))((>д<))((>д<))
チケットでてこないどころか、お札も返ってこない~(=◇=;)((゚m゚;)∑(-x-;)
やばい、壊したか?
猿みたく、何回もおんなじことしたからか?(°Д°;≡°Д°;)
何回もチケット買うのにお世話になっている店員さんに
「ヘルプ ミー…」チケットカウンターが空いた時間を見計らって、お願い…(T_T)
お札は無事帰ってきました~。(´д`lll)
ハラハラするわ~( ̄ー ̄;
もう、この時点で私はかなりグロッキーにorz (-"-;A
一服しておちついてJH氏に謁見したい~と、カフェなりを探したら
全てクローズドorz
映画館のスナック売り場はそりゃまあ、すごい人だかり~
お腹もペコペコ 喉もカラカラなのに~(T▽T;)
スナック売り場が空くまで、駅の探索をしに注葉駅へ
帰りは終電なので、乗り遅れては大変ε=ε=ε=
ルートを確認して
OK
これでかえれるね^^
と、再び映画館に戻りました~
…ここで私は大きなミスをしでかしていたのです…
が、その時は気づかずに、野良犬たちを捕縛できる喜びと、お腹が減って喉が渇いてなんとかしたいという欲求のみで頭がパンパンだったのでした~(´□`。)
私がちゃんと着いたか生存確認をしてくれるチングに
無事ついたよ~とお礼をして、映画に備えてスマホOFF
これも後でのミスにつながる…(T▽T;)
あんなにいた映画館の人だかりも、映画の上映が始まってすっかり閑散…
スナック売り場も後片付けの勢い
ちょっと待った~\(゜□゜)/
ここ、ここに腹を空かせた人がおりますの~

無事こちらをゲットし、そろそろ劇場に入れる時間になりました^^

劇場入口にもJH氏が^^
ああ、持って帰りたいんじゃあ~(≧▽≦)

こんな劇場
しまった~もっと前を指定するんだった!!
後悔…(T▽T;)
お客さんは私と、韓国人カップルと三人だけ
スーツケースやらスナックやらで大荷物の私
やっと席について、ポップコーンをぽりぽりしつつ、上映を待ちます
荷物を整理して座り直そうと思ったその時!!
ポップコーンは地面と仲良しになっていました…(iДi)
Σ(|||▽||| )
唯一の食料~(ノДT)
呆然と立ち尽くす私
するとカップルの男性の方がすかさず駆け寄ってきて、キレイに片付けてくれましたm(_ _ )m
彼女さん、ミアナムニダ 彼氏さん、カムサハムニダ

「お腹がいっぱいになったら、眠くなるやろう?」
そうかもしれん・・・( ̄ー ̄)
気を取り直して、

映画を観る態勢に
予告編がいきなり始まり、今か今かと本編上映を待ちます
日本とは鑑賞マナーが違うことは予習済みでしたが
カップル、仲ええなあ~

見てませんが、ずっとおしゃべりしてる(゜ρ゜)
JH氏が出てきたら声落として欲しいな~と思ってたら、本編スタート
最初に白抜きの文字で キム ジョンフンとハングルのクレジットが
最初に、JH氏の名前が~
。゚(T^T)゚。
映画始まって間もないのに、既に前が霞んで見えません・°・(ノД`)・°・
いやしかし、たった一度のチャンス
JH氏の勇姿を目に、脳裏に焼き付けなくては~o(^▽^)o
瞬きしなくてもいい目があればな~
瞬きの瞬間も惜しい・・・
花札するJH氏
タバコくゆらせるJH氏
不倫相手にキレるJH氏
そしてミアネ・・・と謝るJH氏
殴られて血糊をペッとするJH氏
画面いっぱいにいろんなJH氏が次々と現れて・・・
ただ、胸いっぱいでした・・・
ストーリーはいろんな方が教えてくださっていたので、JH氏をとにかく捕縛するのだ!!
脳裏に焼き付けとかなくちゃ!!
前のめりでガン見!!
迫力満点のアジョシたちがバーンとアップになる時に気を抜いて(笑)
JH氏のアップに備える~(`∀´)
なにがスリラーって、アジョシたちが怖い
していることもそうなんだけど、佇まい自体が不気味で・・・(・_・;)
JH氏と同じ画面にアジョシたちが映り込むと、なぜかそっちに視線が動いちゃう私。
違うでしょー
「俺を見なさいよ!!」
お叱りが聞こえてきそう・・・(^▽^;)
個人的に一番連れて帰りたかったJH氏は、オンドルの薪をくべているJH氏です
横顔のアップで炎のオレンジがJH氏を照らします
何かを考えている表情で・・・
暗さや闇をもったユジュンが現れているな~と思いました
言葉がさっぱりなので、なんでユジュンが暴行されている女性を助けようという気持ちになったのか、細かなところはわからなかったんですけど…
女性とともに雪原を駆け抜け、不気味な人達と銃で、ナイフで応戦するJH氏
目が離せませんでした…
私は素人なので演技についてどうこうってのはよくわかりません~
でも、JH氏がユジュンとしてそこに生きてるな~と、感じました。
観客が少なく、後ろのカップルもそれなりに賑やかで(笑)
猟奇的なシーンや残酷なシーンでは、心おきなく、ビビり倒せました
「やめて~」

「ちょっと…辛いわ」
内容が内容だけに、スッキリ感もなく後味が苦いのですが
見たくてみたくて、地団駄踏み倒していた「野良犬たち」を観れて、満足感でいっぱいです^^
っと、そんなに浸ってらんない~( ・д・)/--=≡(((卍
終電に乗らなくちゃ~

スーツケースガラガラ、いや、もう空中に浮く勢いで地下鉄に向かいます
ぎゃあああああヽ((◎д◎ ))ゝ
シャッターしまってる、どうゆこと?
お、右側の扉空いてる
滑り込みセーフ(>_<)
改札に向かう私にどこからか声が~
「オプソヨ」
おぷそよ?オプソヨ?
はて?
なんやったっけ?
って、まさかの終電ないの?ヽ((◎д◎ ))ゝ( ̄□ ̄;)!!
一生懸命声をかけて、私を制止する若い駅員さん
「What?」「Why?」ここからは私の英語はお子様、駅員さんの英語は大人を表現する日本語になることをご了承ください
「なんで?」「なに?」「ちかてつ、私、そうるまで、いくの!!」
「外国の方ですか?」
「はい」(って、現地の人に見えるんやな、私)
「本当にすみません 案内が不十分で。今日はソルラルの前日なので休日ダイヤなんです」
「えええ?もう、そうる、いけないの?」
「ソウルに行かれるなら、バスかタクシーをおすすめします」
「タクシー、どこでのれるの?一番近いタクシー乗り場はどこ?」
「4番出口のエレベーター乗って上がったところです」
「どうも~」

スーツケース宙に浮かせながら走る~
「左です~」と後ろから声をかけてくれた駅員さんに挨拶もそこそこに~
そして、地上に再び戻ったものの…
人、少なっ(°Д°;≡°Д°;)
タクシー 空車いた
って走りよるとスーっと発進…
2台ほど拒否られて…

「これは…次善策が必要か?」
とソウルに帰れないことも視野に入れ始めてました
ところが一つも動きを見せないタクシーが一台いて
模範タクシーがいないのは仁川で学習済み
私に選択の余地はありません
交渉するしかない!!
「ソウルまで行けますか?○○ホテル知ってますか?いくらになりそうですか?」
とお尋ね
「ああ、知ってる知ってる」と二つ返事の運転手さん
助かった~

いやいや、油断禁物
今までどんなに痛い目あってきたか~
目を皿のようにしてメーター確認
よし、ぼってはいない…
最終乗れたかどうか心配してくれているだろうチングに、報告しなきゃ~
と、携帯電源オン

「やれやれ、やっと連絡できる~^^;」
すると、休日ダイヤかもとチングがアドバイスをくれていたのです~
(/TДT)/
駅の下見に行った時にダイヤの再確認をしておけば
携帯の電源を切るのを遅らせていれば…
自分のツメの甘さを痛感o(TωT )
でも、どうしたって映画は最後まで見たかったわけだし、この手段しかなかったもんv(^-^)v
タクシーは100Km/hをゆうに超えるスピードで、ソウルに向かいます
こちらの運転手さんも英語が流暢で、カタコトの私の英語にお付き合いくださいました^^
周辺の建物の案内とかしてくれて~
気遣いを感じました
ホテルが見えた時
「ほら、あそこだよ」と見通しも教えてくれて
料金もごくまっとうで(^ε^)♪
セニポクマニバデュセヨ
とご挨拶して、お別れしました(´∀`)
ああ、ほんまに今回はタクシー運ツイてる!!
ホテルにチェックインしたら、猛烈にお腹が減って、喉がカッピカピ
コンビニにまっしぐら~

ソルラルの韓国で最初に口にしたものは
好物のココ麺のカップ麺と、中身不明のおにぎりでした…
以上、野良犬を捕縛しに行って、自分がなんだかんだに捕縛されるの巻でした(笑)
こんな思いをしましたけど、行けてよかった
と心から思っています。
行けないと思っていた時に励ましや気遣いを下さった方
行けるように背中を押して、ガイドしてくれた方がた
感謝してもしきれませんm(u_u)m(。-人-。)m(_ _ )mm(u_u)m(。-人-。)m(_ _ )m
雪山駆け回って
SBSで撮影風景を見ていたせいか、本編のシーンにこれらのJH氏が重なります
内容は辛いものがありますが、JH氏の映画を観たいと思っている多くのペンの皆さんに、その機会がありますように…
私のように、見に行きたくてもんどりうっている方少なくないと思うので…
このJH氏、ツボ^^
それでは、長々とお付き合いありがとうございました
今日はこれで失礼します



























