来ました「VOICE」。
とっても大きな段ボール箱に守られて、飛脚さんが連れてきてくれました。
部屋着、いや、寝巻のままで受け取り
さっさと「REAL VOICE」の応募券をゲットし、はがきへ。
あんまり焦りすぎて、応募券の表にのりを貼る始末
おちつけ
CDケースを空けて、CDとろうと思ったら、
固い、固すぎる。
ケースからCDが離れない!!
反り返る「VOICE」
DVDのほうは、すんなりとれてくれるのに、これってどう?
「折れちまうやろー」 CDの悲鳴がきこえる
指に神経を集中しCDケースの真ん中の爪いっぱいのところを丁寧に静かに押しながら…
TVの前でうずくまりながら、うんうんいいつつ、なにやら焦っている私はを傍から見ているときっと、アリの巣を棒でつついている、チンパンジーのようだったでしょうよ…
しばらくの格闘の後、やっと「VOICE」開始
ああ、一曲目の「ORION」は、何度も聴いているけど…やっぱりいい。
わかりきっているけど、いいもんは、いい。
2曲目で、脳天を貫く何かが…
もう、胸が苦しくなるくらい、心が震えて、涙腺が…
どの曲もバックの音楽がJH氏の声を活かすかのよう。
JH氏の声、歌が主役なんだっていうメッセージが込められているみたい
「VOICE」なだけに…
「SA・I・KA・I」で部分的に聞こえていたJH氏の歌声
こんな風に一つの作品になったものきいてみると、「SA・I・KA・I」のいろんなシーンが思い出されて、また胸が熱くなります。
JH氏、本当にありがとう。
こんな素敵な贈り物を届けてくれて。
私はリアルタイムのあなたのCDはこれが初めて。
宝物です。
ほんとうは、ずっと「VOICE」に浸かっていたいけど、今日はこれから仕事だから…
JH氏の頑張った成果に後押しされつつ頑張ってきますね。
ユニバーサルJの「VOICE」制作スタッフの皆様。
こんなに素敵なCDをありがとうございます。
それでは、後ろ髪をわしづかみにされつつ、
oryosanさん、ありがとうございます。