ジョンフン印のフランクに会ってきました | さあちゃんのちはやふる~ヒト・モノ・コト~

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こんにちは

昨日のお昼に戻ってまいりました
「行ってらっしゃい」と、こちらで見送ってくださった皆様、ただいまー('-^*)/です。

初韓国、JH氏ミュージカル鑑賞。
ここまで来るのには長かったー。
本当に待ち遠しかったのですо(ж>▽<)y ☆。

だからこんなのを用意したりなんかして

初めての韓国でJH氏のミュージカル観覧ですので、何かあってはと思い、いろんな地図とそれにまつわる資料を作っておきました( ´艸`)。

そして、旅の内容のアップよりは、やっぱりJH氏のミュージカルですよねー(^ε^)♪

以下は、思いっきり主観。自分の感想です。
いろんな感想をお持ちの方がいらっしゃると思いますので、「さあちゃんにはこうみえたんだね」とご笑覧いただけると、嬉しいです
ちなみに舞台内容には触れていません。
ストーリーは映画のまんまでしたので

私は4/6(金)の16:00公演を観てきました

公演終了後に撮影、しまったなあ


劇場サイドの廊下


風が強くて、冷たくてでもJH氏は凪

 
初参加ドリミお手配してくださった方々、ありがとうございます。感激です

以下、文字ばかりです。すみません。よろしければおつきあいくださいませm(_ _ )m

今回、席は前のほうなので、JH氏を近くで見られると思っていたのでわくわくでしたよ(≡^∇^≡)。
そうすると、なんと前の席が空いていて…∑(゚Д゚)
おかげで視界がさえぎられることなく、JH氏のお顔を見ることができました

最初の登場から、舞台全体のテンションが高い
JH氏、きれーいかっこいーこの世の人とは思えない
王子再臨 見惚れました
これがミュージカルなんだなーって、のんびり思っているとどんどん話が進んで行っちゃうので、集中、集中

字幕なんか観てる暇はないですよ
だって、観ている間にJH氏の表情がくるくる変わっているので見逃しちゃう
予習をしておいてよかったです
ちょっと韓国仕様にアレンジされていたのかもしれないな、って思う場面もありましたが、見比べていないのでわかんないや

舞台でのJH氏はとっても集中しているのがわかって、でもいっぱいいっぱいっていうのでもないのです。

なんというか、「フランク」になりきっているんです

学生フランクのときはみずみずしさいっぱい、とってもはつらつとしていて、キラキラした若さが表現されていると思いました

一貫しておぼこいフランクで、セクシーシーンに戸惑う感じもピュアな感じがしましたよ

ブレンダへの愛を歌うシーンは、JH氏の持前、あまーくささやくような、歌声
キューン(///∇//)
射抜かれます。JH氏ファンじゃなくとも射抜かれるはず…
ちなみに、私はブレンダを自分に脳内変換していました(*゚ー゚)ゞ
誰かに愛を歌うJH氏を受け入れられないのだ
自分に歌ってくれていると思うと、もう、キュン度果てしなく上がります
心臓病、血管に障害のある方、高血圧の方はご注意を

でも何が圧巻って、最後の「GOOD BYE」です。
JH氏が自分の魅力は「中音」とおもっているように、伸びや迫力がありながらも、切ない中音の歌声が会場に響き渡って…

胸をわしづかみにされました

じつは、のっけから声はあんまり出ていなくて、音程ははずすことがなかったものの、かすれたりしていて風邪が治っていないのは一耳瞭然でした…

そんなコンディションなので「最後までもつの?」といつもの手に汗握る緊張感を持ちながらの観覧だったのです。
どちらかのブログにも過去の公演の中で、一番コンディションが悪そうだったと書かれていますね

でも、最後には、ハリのある風を感じさせない迫力で歌い上げてくれました。
いわゆる、しり上がりな感じ

とっても華奢になっていたJH氏でしたが、舞台ではとっても大きく、のびのびとしているようにみえました

共演の俳優さんたちがうまく彼を盛り立ててくれていることが感じられて、JH氏の人徳なのだなあ、と思いました。
JH氏だけでなく、全体がたのしめるのがミュージカルの魅力なんでしょうかね
いろんな俳優さんの個性が発揮されていて、わくわくが途切れませんでした

どの方も「芸達者」って感じで玄人!!

そのなかでひときわ輝いていたのが、ブレンダ役のサニーさんです。
キュートで、ちょっと抜けているけど、誠実で芯の強い雰囲気がとっても魅力的な演技でした。
歌はもう…感情がこもっていて、こちらも泣きたくなるくらい、切ない、でもフランクのことを心から思っていることが伝わる、そんな歌を歌ってくれました


ミュージカル畑一筋で頑張ってこられた俳優さんと比べてしまうと、JH氏の何もかもは弱くて繊細かもしれませんが、ショー全体として見たときには、それもメリハリとなっているように思いました。

まさしく「ジョンフン印」のフランクだったと思います

そして、汗をかきながら、目いっぱい舞台を走り、踊りするJH氏。
踊りは、「voice mail」の踊りを彷彿とさせているような気がします…
キレがほしい、っていうのは思いますが、これもこれから洗練されていくのではないでしょうか。

JH氏が舞台や演技を芯から楽しんでいる様子が伝わってきて、そんなJH氏をみていると、こちらが本当に幸せな気分になれました

これっきりではなくて、もっともっとミュージカルをやっていってほしいなあ。
だって、これが初挑戦なのだから、本格的に練習していけば、ミュージカル仕様のJH氏に進化できるかもしれないんじゃないかなあ

JH氏の新たな魅力が満載のミュージカルでした

そうそう、たやすく韓国まで見に行けるわけではないのですが、チャンスがあれば、皆さんにもJH印のフランクに会いに行ってほしいなあって思います。
なんていうか、舞台、コンサートは「ライブ感」を共有して、相互で素敵な舞台を作り出すことができるんだと思うんですけど、このミュージカルはそんな要素が強いミュージカルだと感じました。

なんといっても、観客を楽しませてくれるしくみが盛りだくさんで、時間があっという間に過ぎてしまいます。

舞台全体から、JH氏の息遣いが感じられる舞台だと思います


私はぎりぎりに会場入りしたので、グッズ売り場が閉まっているという…
だから、2回目の公演前にパンフとか買いましたけど。

やっぱり、JH氏オリジナルのグッズ、欲しかったなあ
ほかの方はあるのに…
 

で、そんなこんなしていたら、二回目の公演、始まり始まりー
グッズ売り場にいると、会場の様子がテレビ映像で流れていて、舞台の歌が漏れ聞こえてくるんですけど

二回目のほうが、断然いい!

声、かすれていない・・・

しばし、呆然とグッズ売り場でたちすくみ、JH氏の歌声に耳を傾けていました…
しり上がりにもほどがあるぞう(。・ε・。)

そう、こういうことがあるから、また行きたくなってしまいます 
 
プロなので、一回一回きちんと同じレベルでできなくちゃいけないと思いますよ

けど、舞台の醍醐味でもあるんですよね、そのときそのときで状況が変わるの

とんだおちがついちゃいました( ´艸`)

途中、現地無法女子と座席にまつわり一戦交えるか?という珍事件もありましたが、今日はここまでで。

長いブログにお付き合いありがとうございました(。-人-。)。
ちなみに、カーテンコールの撮影も一切禁止になってしまっているので、写真がなくてごめんなさい。(>_<)
とって来た写真も既視感があるものばかりで(^_^;)すみません。

もっともっと魅力をお伝えしたいんですけど…
力不足でしたm(_ _ )m (。-人-。)

では、また
今度は、「ユル君」堪能旅でお会いできると思います(/_;)/~~。