2011年9月30日(金)
今回は初めて渡韓する長女と2人でソウルに行きました。特に目的もない旅でしたが、韓国は行くたびにサプライズがある国ですね。
関空午前9時40分発のJALで金浦空港に着いたのは11時30分。
そこから地下鉄でホテルのある清潭駅まで行きましたが、9号線は快速もあるので約40分で着きました。しかも料金は約100円! やすーい!(関空とえらい違い)
ホテルはルックコリアで予約した「プリマホテル」で料金は手数料込みで2人で一泊9,280円。
中級ホテルだけど部屋も綺麗で、なんせ江南だけに雰囲気が良かったです。周りに止まってる車はベンツやアウディなどの外車ばかりで、やっぱり金持ちが多そう。特にこの清潭洞(チョンダムドン)周辺は芸能事務所が多い場所です。
チェックインした後、いざ観光へ。3日間とも良い天気でしかも暖かく、日中は半袖でも大丈夫でした。
地下鉄で移動し、清渓川(チョンゲチョン)を歩いて光化門(クァンファムン)に行く途中の広場で、高校生ぐらいの大勢の若者がプラカードを掲げて集まっていました。
その時は何の抗議か分からなかったけど、後で調べると大学授業料値上げ反対のデモだったようです。
それを取り巻く警察官の人数が半端ではありませんでした。若い軍人さんも1KM位の間隔で何箇所にも数十人ずつ固まって、じっと動かずに配置されていました。
私達もその中を歩いたので、しっかり監視されてしまいました。韓国の警備力は半端じゃないですね。
この夜7時から、軍のテレビ放送「慰問列車」の公開放送があるということで、見れるかどうか分からなかったけどとにかく行ってみました。
場所は地下鉄4号線「三角地」(サムガクチ←覚えやすい)にある戦争記念館平和の広場。
既に7時を過ぎていて辺りは暗くて人もあまり歩いてないので、本当にたどり着くのかと思いましたが、地下鉄の階段を上がると音楽が聴こえてきたのでそこに向かって歩いて行きました。
広場に近づくにつれて「うぉ~」という野太い声も聴こえてきました。
突然行ったにもかかわらず、座席の後ろのほうが空いていたのでそこに座りました。
観客の大半は若い軍人とその家族かな?日本人は少なそう。
ステージ上には司会のイ・ジュンギとイ・ドンゴンと女性司会者の3人が楽しそうに司会をしていました。
イ・ジュンギは本当によく軍服が似合いますね。(ユナクんも似合うよね)
もしイ・ジュンギとユナクが一緒に司会をしたら、どっちがどっちか見分けが付かなさそう(笑)
歌のゲストも数人いて、PSYの歌の時は、軍人さんはみんな椅子の上に立って声援を送ります!
すごい!背の高い若者が椅子に立つとすごい威圧感!
日本では椅子の上に立つなんて考えられないけど、私達も真似して椅子に立って声援を送りました。
(そう、韓国の椅子はプラスティック製で安定しています)
PSYの歌はみんな知ってるようで、もうノリノリでしたね。楽しかった~♪
夜になると、野外はさすがに寒くなってきたので途中で切り上げて、買い物をしに東大門に行きました。
東大門のファッションビルを見てまわった後、もう10時近かったのですが夕食を食べれる店を探しに行きました。
ビルの裏手にあるタッカンマリ横町へ。ビルの外は暗くて怖い感じです。
日本なら商業ビルには数軒の食堂も入ってるけど、韓国はそれがなくて一定の地域に専門店が固まってあります。
その中の1軒「明洞タッカンマリ」という店に入りました。外から混んでる店内が見えたので勇気を出して入ったのが大正解! タッカンマリ(鶏1羽という意味)を初めて食べたのですが、超おいしかったです。
日本語が出来なさそうなお店のアジョシもアジュンマも働き者で優しくて、好感度大でした。
店に入るや否やアジュンマに「一匹?」と指を一本上げて聞かれます。「ネエ~」と答えるとすぐに、鶏丸ごと1羽入ったタライのような鍋が運ばれてきて、そこに8時間煮込んだというスープを加えて火を点け、鶏をはさみでチョキチョキと食べやすいように切ってくれます。
そこに高麗人参、ネギ、なつめ、にんにく、ジャガイモ、トク(餅)が加えられ、その間にアジュンマがタレの調合をしてくれます。(初心者だけにかも分かりませんが、忙しいのに、至れり尽くせりでした。コマウォヨ~)
このタレがピリッと辛くて美味しいんです。タデギ(味付みそ)+酢+醤油+にんにく+辛子+ニラだそうです。
ああ、また食べたい。鶏きらいの人も、きっとここのは食べれると思います。
だって全然臭くないんだもん。マッコリも飲んで、1人千円位でした。安いな~
幸せな気分でホテルに戻ったのは日付が変わる頃でした。
左がイ・ドンゴン、右がイ・ジュンギ(雰囲気だけ)
東大門のライトアップ


